3Dマシンビジョン · メーカー紹介
東京貿易テクノシステム株式会社
構造化光の3DマシンビジョンCoPick3Dで組立・ビンピッキング・検査を提案。デモ・見積に対応
編集部コメント組立のロボットガイダンスなら
向いている人 車体へのガラス装着やコネクタ接続など、組立工程でロボットの位置を3Dで補正したい自動車・部品メーカーに向きます。
確認しておきたい点 CoPick3Dの開発元は今回確認したページで明記されていません。ロボットガイダンスのソフトは他社製です。
東京貿易テクノシステム株式会社の3Dマシンビジョン
東京貿易テクノシステムは、東京貿易ホールディングスの100%子会社で、三次元測定機と計測・検査ソフトウェアを主に扱う会社です。本社は東京都中央区京橋にあり、従業員は152名(2026年4月現在)です。
産業用カメラ3Dマシンビジョンシステム「CoPick3D」は、ストラクチャードライト(構造化光)カメラで色や反射率の異なる物体も同時に認識し、CUDAベースの並列処理で1.5秒以内の全体処理時間を実現すると説明しています。
ソリューション例として、CLE ROBOTICS社のロボットガイダンス用ソフトFineLocalizerを使ったフロントガラス・サンルーフの自動装着、容器内のボルトのビンピッキング、電気自動車用の非定形ワイヤーケーブル・コネクタの着脱、タイヤ・ホイールの自動装着を紹介しています。製品ページでは、デモやベンチマーク等の依頼を受け付けると書いており、デモ・見積りの問い合わせ窓口があります。
東京貿易テクノシステム株式会社の特徴
CoPick3D: ストラクチャードライト(構造化光)カメラで色や反射率の異なる物体も同時に認識
CUDAベースの並列処理により、1.5秒以内の全体処理時間を実現と記載
3Dポイントクラウドに基づく高精度な位置推定および品質検査に対応
事例: FineLocalizer(CLE ROBOTICS社が開発したロボットガイダンス用ソフト)で車体位置を補正し、フロントガラス・サンルーフを自動装着
事例: 容器内に無造作に積まれたボルトを一度のスキャンで指定したn個まで同時に検出し、ナットランナのカートリッジへピッキング
ボルトのビンピッキングで、ピッキング中のボルト山の崩れや位置の変化といった不確実な状況にも対応可能と記載
事例: 電気自動車の電力システムで使う検査用モジュールケーブルのコネクタ接続を完全自動化
フロントガラス装着の事例: ガラス整列機やグリッパー自体で発生する誤差もリアルタイムで検知し、車体とガラスの相対位置を同時に考慮。ガラスの装着と品質検査を単一システム内で統合的に実行
製品ページにデモ・見積りの問い合わせ窓口
会社概要: 東京貿易ホールディングス株式会社(100%)。売上構成は三次元測定機89%、ソフト11%
計測・検査・解析ソフトウェアとして品質管理ソフトPolyWorks|Inspectorなどを扱う
工程自動化システムの仕様などの資料を提供し、デモやベンチマーク等の依頼も受け付けると記載
主な主な製品と仕様
| 主な製品と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| CoPick3D | 構造化光の3Dマシンビジョンシステム | 全体処理1.5秒以内 |
| FineLocalizer(CLE ROBOTICS社) | ロボットガイダンス用ソフト | CoPick3Dと組み合わせ |
| Gap-NINJA/TubeInspect/3D Arena | 段差・隙間測定/パイプ検査/動的トラッキング | 関連製品 |
導入事例・用途
- 自動車の組立(フロントガラス・サンルーフ装着、タイヤ・ホイール装着)、EV用ケーブルのコネクタ接続(公式記載の事例)
基本情報
| 所在地 | 東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン28F |
|---|---|
| 設立 | 1994年3月1日 |
| 従業員数 | 152名(2026年4月現在) |
| 方式 | 構造化光(ストラクチャードライト) |
| 主な用途 | ロボットガイダンス(組立)、ビンピッキング、品質検査 |
| デモ・テスト | デモ・ベンチマーク等の依頼を受付(製品ページ記載) |
| 区分 | 販社(他社ソフトと組み合わせたシステム提案) |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.tbts.co.jp/ |
まとめ
東京貿易テクノシステム株式会社の3Dマシンビジョンについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.tbts.co.jp/product/3d-machine-vision-sensor/copick3d/
- https://www.tbts.co.jp/corporate/company/
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】3Dマシンビジョンメーカーおすすめ3選
ラインの中で外観と寸法を3Dで全数検査するなら
株式会社キーエンス
3D Visionシリーズは視野60mm・繰り返し精度1μm。光切断の3Dセンサや白色干渉まで同じ窓口で比べられる
3次元画像処理システム「3D Vision シリーズ」は4投光プロジェクターとテレセントリックレンズで視野全域を検査し、視野60mm、検査間隔0.6秒、繰り返し精度1μmと製品ページに記載。光切断法の3Dセンサ(LJ-S8000は繰り返し精度0.3μm)や白色干渉3D変位計WI-5000(繰り返し精度0.1μm)もそろえ、無料テスト機貸出しサービスを案内している。
部品箱に入った部品をロボットで次工程へ供給するなら
キヤノン株式会社
RVシリーズは計測範囲と繰り返し精度を型式ごとに公開。部品の大きさで3機種から選べる
部品箱内の部品のピックアップに向けて開発された3DマシンビジョンRVシリーズ(RV300・RV500・RV1100)。測定方法はパターン投影法、認識方式は3D CADマッチングで、RV300は計測範囲最大340×340×100mm・繰り返し精度±0.1mm、RV1100は最大1,160×1,160×600mm・±0.5mmと仕様表に記載。干渉チェックやキャリブレーションの機能を持ち、IP54相当。
どの方式が合うか、実際のワークを測ってから決めるなら
株式会社リンクス
4メーカー約60製品から計測方式を選ぶ無料の計測評価サービス。窓口はマシンビジョンの技術者
3Dセンサー計測評価サービスでは、送ったサンプルワークを4メーカー約60製品の中から計測手法を選んで評価し、結果をスライド形式で報告すると公式に記載。Gocator(レーザー光切断・縞投影・共焦点ライン)や3Dラインスキャンカメラ3DPIXAを扱い、Gocatorのデモ機は無償で貸し出す。東京オフィスではロボットや1軸ステージでの撮影も可能。