金属3Dプリントの受託造形 · 会社紹介
JFEエンジニアリング株式会社 鶴見製作所
横浜・鶴見の大型DED。最大φ1320×H1150の造形機、熱処理・研磨・非破壊試験まで
編集部コメントメートル級のDED造形に
向いている人 メートル級の大型部品や、既存部品への肉盛り・形状追加を検討している場合に向きます。
確認しておきたい点 対応材料の一覧と納期は公式に記載がありません。
JFEエンジニアリング株式会社 鶴見製作所の金属3Dプリント 受託
JFEエンジニアリングの鶴見製作所は神奈川県横浜市鶴見区のものづくり拠点で、金属3Dプリンターの受託サービスを行っています。難加工材料(チタン、ニッケル合金等)を必要最小限の加工で製品化できることや、複雑形状の一体製造、母材への形状追加を強みに挙げています。
保有設備はDED方式の3Dプリンターで、ニデックマシンツール製LAMDA500(最大造形サイズ500×500×500、3台)と、芝浦機械製ZK-T2010(最大造形サイズφ1320×H1150、5軸、レーザー出力0.6〜6.0kW)です。造形後重量で最大675kgまで載せられます。
受託の流れでは、材質・納期・数量・2次加工の要否・3Dデータの有無・熱処理仕様・検査要領をヒアリングし、造形プログラムの作成と動作検証を行います。2次加工は熱処理・サポート除去・研磨加工・仕上げ加工、検査は寸法検査・非破壊試験・組織観察です。
JFEエンジニアリング株式会社 鶴見製作所の特徴
難加工材料(チタン、ニッケル合金等)をニアネットシェイプで製品化
母材への形状追加が容易で、部分的に耐摩耗性・耐食性を持たせることが可能
ニデックマシンツール製LAMDA500(DED方式、最大造形サイズ500×500×500、3台)
芝浦機械製ZK-T2010(DED方式、最大造形サイズφ1320×H1150、5軸、レーザー0.6〜6.0kW可変)
最大積載荷重675kg(治具含む造形後重量)
ヒアリング項目: 材質、納期、数量、2次加工の要否、3Dデータ有無、熱処理仕様、検査要領
2次加工: 熱処理、サポート除去、研磨加工、仕上げ加工。検査: 寸法検査、非破壊試験、組織観察
主な主な造形サービスと後加工
| 主な造形サービスと後加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| DED受託造形 | DED | 最大φ1320×H1150 |
| 熱処理・研磨・仕上げ加工 | 後加工 | |
| 寸法検査・非破壊試験 | 検査 |
基本情報
| 所在地 | 〒230-8611 神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目1番地 |
|---|---|
| 造形方式 | DED(LAMDA500、ZK-T2010) |
| 材料 | チタン、ニッケル合金等(記載の例) |
| 最大造形サイズ | φ1320×H1150(ZK-T2010) |
| 精度の記載 | 記載なし |
| 後加工 | 熱処理、サポート除去、研磨、仕上げ加工 |
| 最小ロット | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積 | 記載なし(問い合わせ) |
| 3Dデータなし対応 | 記載なし(3Dデータの有無をヒアリング) |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://jfe-tsurumi.jp/3dp/ |
まとめ
JFEエンジニアリング株式会社 鶴見製作所の金属3Dプリント 受託について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】金属3Dプリントの受託造形おすすめ3選
PBFで1個の試作部品を、表面・内面の仕上げまで任せるなら
東レ・プレシジョン株式会社
EOS M290を3台、材料は15種類。造形後Ra20μmの面をRa0.5μmまで磨く2次加工を一貫
滋賀県大津市の精密加工会社で、2015年からEOS M290による受託造形を行っている。EOS M290を3台(250×250×H325mm)とTRUMPF TruPrint1000を2台(Φ100×H100mm)持ち、ステンレス、インコネル、タングステン、チタン、純タンタルなど15種類の材料を使える。1個から試作し、量産品にも対応すると記載している。
大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら
株式会社明楽
粉末DEDと五面加工機のハイブリッドで最大3000×1500×1100。造形から切削仕上げまで一台
三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターで受託造形を行う。粉末DEDと五面加工機のハイブリッド機は最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)で、切削主軸を積んで積層造形と切削を複合で行える。材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金。
チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら
金属技研株式会社
電子ビームとレーザーの2方式に、HIP処理と熱処理、Ra0.2の機械加工を一貫。最低1個から
東京都中野区に本社を置く金属加工会社で、熱処理やHIP処理を中核技術に持つ。金属積層造形では電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を持ち、Ti6Al4V・Inconel718・TiAlに対応する。造形エリアはレーザー機で最大275W×275L×420Hmm、Ti6Al4V専用機でΦ350×380Hmm。最低1個から対応すると記載している。