金属3Dプリントの受託造形 · 会社紹介
オリックス・レンテック株式会社
東京・品川本社。金属40台以上・樹脂70台以上の造形機で出力、BLT・EOS機でSUS316L・チタン・インコネル
編集部コメント造形記録付きで出力
向いている人 台数の多い設備で、造形の記録やレポートを付けて金属部品を出力したい場合に向きます。
確認しておきたい点 最小ロットと納期は公式の調査ページに記載がありません。
オリックス・レンテック株式会社の金属3Dプリント 受託
オリックス・レンテックは東京都品川区に本社を置く会社で、研究開発・試作品・治具などをハイエンド3Dプリンターで造形する出力サービスを行っています。金属40台以上、樹脂70台以上の造形機で造形できると記載しています(2025年3月現在)。
金属はPBF(粉末床溶融結合)方式で、BLT-S310/S320(造形サイズ250mm×250mm×400mm)では、ステンレス316L、チタン合金、アルミ合金、インコネルを扱います。EOS M 290(250mm×250mm×325mm、中断せずに造形できる高さは250mm以下)では、インコネル718、アルミニウムAlSi10Mg、チタンTi6Al4Vなどに対応します。積層厚はBLTが0.02mm〜0.1mm、EOS M 290が0.02mm〜0.05mm(材料により異なる)です。
造形過程のモニタリング・記録機能や造形レポートの出力機能を挙げています。後加工のオプションとして機械加工、熱処理、研磨加工を用意し、造形シミュレーションを無料で利用できます。個人消費者に提供されるような最終製品は対応できないとしています(2025年4月現在)。最小ロットや納期の数字は調査ページに記載がありません。
オリックス・レンテック株式会社の特徴
金属40台以上、樹脂70台以上の各種造形機で造形可能(2025年3月現在)
PBF方式 BLT-S310/S320: 造形サイズ250mm×250mm×400mm。ステンレス316L、チタン合金、アルミ合金、インコネル
EOS M 290: 250mm×250mm×325mm。インコネル718、アルミニウムAlSi10Mg、チタンTi6Al4V
積層厚: BLT-S310/S320は0.02mm〜0.1mm、EOS M 290は0.02mm〜0.05mm(材料により異なる)
造形過程モニタリング・記録機能、造形レポート出力機能
後加工オプション: 機械加工、熱処理、研磨加工
造形シミュレーションが無料で利用可能
本社: 東京都品川区北品川5丁目5番15号
当社規定により、個人消費者に提供されるような最終製品は対応不可(2025年4月現在)
BLT社3Dプリンターの販売・レンタルも行う(受託の出力サービスとは別事業)
主な主な造形サービスと後加工
| 主な造形サービスと後加工 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 金属3Dプリンター出力サービス | PBF | 250×250×400mm |
| 後加工オプション | 後加工 | 機械加工・熱処理・研磨 |
基本情報
| 所在地 | 〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5番15号 |
|---|---|
| 造形方式 | PBF(BLT-S310/S320、EOS M 290) |
| 材料 | SUS316L、チタン合金、アルミ合金、インコネル718など |
| 最大造形サイズ | 250mm×250mm×400mm(BLT) |
| 精度の記載 | 積層厚0.02〜0.1mm(BLT)、0.02〜0.05mm(EOS) |
| 後加工 | 機械加工、熱処理、研磨加工 |
| 最小ロット | 記載なし |
| 納期の目安 | 記載なし |
| 見積 | 記載なし(3Dプリント試算・造形シミュレーション無料) |
| 3Dデータなし対応 | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.orixrentec.jp/3dprinter/service/3d_printing.html |
まとめ
オリックス・レンテック株式会社の金属3Dプリント 受託について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.orixrentec.jp/3dprinter/service/3d_printing.html
- https://www.orixrentec.jp/company/outline.html
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】金属3Dプリントの受託造形おすすめ3選
PBFで1個の試作部品を、表面・内面の仕上げまで任せるなら
東レ・プレシジョン株式会社
EOS M290を3台、材料は15種類。造形後Ra20μmの面をRa0.5μmまで磨く2次加工を一貫
滋賀県大津市の精密加工会社で、2015年からEOS M290による受託造形を行っている。EOS M290を3台(250×250×H325mm)とTRUMPF TruPrint1000を2台(Φ100×H100mm)持ち、ステンレス、インコネル、タングステン、チタン、純タンタルなど15種類の材料を使える。1個から試作し、量産品にも対応すると記載している。
大型部品や異種金属の肉盛り・補修をDEDで頼むなら
株式会社明楽
粉末DEDと五面加工機のハイブリッドで最大3000×1500×1100。造形から切削仕上げまで一台
三重県員弁郡東員町の金属加工会社で、DED方式(デポジション方式)の金属3Dプリンターで受託造形を行う。粉末DEDと五面加工機のハイブリッド機は最大造形サイズ3000×1500×1100(高さ)で、切削主軸を積んで積層造形と切削を複合で行える。材料はチタン合金、インコネル、ステンレス、マルエージング鋼、コバルトクロム合金、インバー材、アルミ合金。
チタンや耐熱合金を、内部の品質まで詰めて使うなら
金属技研株式会社
電子ビームとレーザーの2方式に、HIP処理と熱処理、Ra0.2の機械加工を一貫。最低1個から
東京都中野区に本社を置く金属加工会社で、熱処理やHIP処理を中核技術に持つ。金属積層造形では電子ビームとファイバーレーザーの2種類の造形機を持ち、Ti6Al4V・Inconel718・TiAlに対応する。造形エリアはレーザー機で最大275W×275L×420Hmm、Ti6Al4V専用機でΦ350×380Hmm。最低1個から対応すると記載している。