自動ドア · メーカー紹介
株式会社ソリック
引戸用の自動ドアエンジンに特化し、国内外15社にOEM供給する専門メーカー
編集部コメントエンジン専業、施工店経由
向いている人 サッシメーカー(新日軽・不二サッシ・トステム・三協立山アルミ・日本アルミ)の指定品としてエンジンを選ぶ設計者や、内蔵式・後付式・二重引戸・円形式など引戸用エンジン単体を調達したい施工店向けの専門メーカーです。ベース18種・モーター4種・コントロール4種を組み合わせ、国内外15社へOEM供給、取得特許は国内外250件超、米国ULを1978年に取得しています。
確認しておきたい点 施工・保守は取扱店(代理店)経由で自社では行わず、対応施設・施工事例・保守体制は公式に記載なしです。
株式会社ソリックの自動ドア
ソリックは1970年創業、東京都板橋区の自動ドアエンジン専門メーカーです。国内外のメーカー15社にOEMで製品を供給しています。取得した特許は国内外で250件を超えます。1978年には米国のULを取得しました。
製品は引戸用のエンジンで、ベースは18種類あります。内蔵式、後付式、二重引戸用、フラットバー式、ビニール式、円形式まで選べます。モーターとコントロールはそれぞれ4種類、カバーの色は5色です。組み合わせによって、さまざまな引戸に合わせられます。新日軽、不二サッシ、トステム、三協立山アルミ、日本アルミの指定品として、サッシのカタログにも載っています。
エンジン単体を調達したい施工店や、サッシメーカーの指定品から選びたい設計者に向いています。販売は取扱店(代理店)を通じて行っており、ソリック自身は施工や保守を手がけていません。対応施設や施工事例、保守体制は公式に記載がありません。
株式会社ソリックの特徴
自動ドアエンジン専門メーカー。国内外メーカー計15社へOEM供給。取得特許は国内外250件超
米国UL取得(1978年)。新日軽・不二サッシ・トステム・三協立山アルミ・日本アルミの指定品としてサッシカタログ掲載
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ベース18種(内蔵式EB・BA・HB・NB・CF/後付式BC・DC・BE・NC・BD・BG・CC/二重引戸CN・BW/フラットバー式FC・FD/ビニール式BI/円形式DR) | 自動ドアエンジン | モーター4種(SH-09TF/SH-15TF/SH-17H/SH-23H)、コントロール4種(HM-15K3/HM-17N2/HP-17H2/HP-23H2)、カバー色5色 |
サポート・対応範囲
拠点: 取扱店(代理店)経由。取扱店募集ページあり
基本情報
| 所在地 | 〒175-0082 東京都板橋区高島平9-13-1 |
|---|---|
| 設立 | 創業1970年3月/設立1974年4月 |
| 資本金 | 授権資本金3,000万円/払込資本金1,500万円 |
| 従業員数 | 56名(その他専従職人数若干名) |
| 電話 | 03-5921-4111 |
| 種別 | メーカー |
| 対応ドア | 引戸用自動ドアエンジン |
| 拠点・対応エリア | 取扱店(代理店)経由。取扱店募集ページあり |
| 公式サイト | https://www.solic.jp/ |
まとめ
株式会社ソリックの自動ドアについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
株式会社ソリックが登場する記事
- 自動ドアの費用の考え方と見積の取り方|価格が公開されない理由と確認項目【2026年版】 · 自動ドアの本体・工事価格を公式サイトに載せている会社はほぼありません。費用を構成する5つの要素、公式に公開されている修理技術料・出張費の例、保守契約の有無で変わるランニング費、同条件で見積をそろえるための確認項目を31社の記載から整理しました。
- 自動ドアの部品の寿命と交換時期|消耗する部品と、回数で考える交換の目安【2026年版】 · 自動ドアは吊車・ベルト・プーリ・センサーなどの消耗部品を交換しながら使う設備です。全国自動ドア協会の点検の考え方、各社が公式に挙げる消耗部品、回数で示された交換目安(高速シートシャッターの5年又は50万回など)、部品の供給と納期を整理しました。
- 回転ドアの安全|JIS A 4721の廃止とJIS A 4722への統合、円形ドアとの違い【2026年版】 · 自動回転ドアの安全規格JIS A 4721は2017年9月20日に廃止され、内容は歩行者用自動ドアセットの安全規格JIS A 4722に統合されました。回転ドアと円形ドアの違い、規格の移り変わり、回転ドア・円形ドアを扱う会社、既設の回転ドアを持つ建物の管理者が確認することを整理しました。
- 引戸の自動ドアの「軽量・中量・重量・超重量」とは|扉の重さで変わる駆動装置の選び方【2026年版】 · 引戸の自動ドアの駆動装置は、動かす扉の重さで軽量・中量・重量・超重量のクラスに分かれます。ナブテスコ・日本自動ドア・寺岡オート・ドアシステム・昭和建産のクラス分け、各社が公式に出している重さの数字、屋内専用機と産業用、見積で伝える項目を整理しました。
- 自動ドアの種類と仕組み|引戸・開き戸・回転・折戸・高速シート・スイングドアの違い【2026年版】 · 自動ドアは駆動装置・センサー・扉の3要素で動きます。引戸・開き戸・折戸・円形・回転ドア・高速シートシャッター・スイングドアの7種類の特徴と、それぞれを公式サイトで扱うメーカーを31社の記載から整理しました。
- 古い自動ドアを更新・リニューアルしたい|部品交換か装置更新かを決める手順【2026年版】 · 古い自動ドアの更新は、部品交換で延命するか、駆動装置ごと替えるか、サッシまで替えるかの3段階で考えます。安全規格の世代差、交換部品の推奨時期を公開する会社、他社製の自動ドアも更新できる会社、更新で追加できる機能、防火・バリアフリーの見直し、工事中の入口の確保を公式記載で整理しました。
- 店舗の入口を自動ドアにしたい|新設・後付けの進め方とメーカーの選び方【2026年版】 · 店舗の入口を自動ドアにする場合、新設か後付けか、開口幅、扉の重さ、営業時間の4条件で候補が決まります。引戸メーカーと販売施工会社の組み合わせ、既存の引戸・開き戸を自動化する後付け製品、時間外コントロールや非常電源などの店舗向け機能、営業中に止まらない保守の選び方を31社の公式記載で整理しました。
参照元
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】自動ドアメーカーおすすめ3選
店舗・ビル・公共施設の入口を新設・更新するなら
ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)
駅・空港・病院で使われる標準。全国の販売施工網で、どこでも同じ保守が受けられる
引戸の開閉装置は軽量から超重量まで5クラス、防火戸・気密遮音・回転ドア・高速シートドアまで一社でそろう。次世代標準機NATRUSは安全規格JIS A 4722に準拠し、開閉ごとの安全試験機能を持つ。羽田空港・JR博多駅・虎ノ門ヒルズなどの施工事例を公式に載せ、東日本はナブコシステム、西日本はナブコドアなど全国16社の正規販売施工会社が保守を担う。
止められない入口の保守で選ぶなら
フルテック株式会社
24時間365日の修理受付と遠隔監視。技術者は全員正社員の上場会社
業界でいち早く24時間365日の修理受付と、IoT遠隔モニタリングによる自動ドア保守を始めたと公式に掲げる。技術者は全員正社員で、自動ドア施工技能士の指導のもと全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検する。JIS A 4722対応の保守契約プランを用意し、札幌から福岡まで拠点を持つ。渋谷ヒカリエ・平塚市本庁舎などの事例を公開。
工場・物流・食品の高速シートシャッター、スイングドアなら
株式会社ユニフロー
最大2.0m/s・50万回耐久の高速シートシャッター。スイングドアは国内シェア85%(自社推計)
高速シートシャッター「スムーザー」は最大2.0m/秒、ワイドタイプで幅10m×高さ6m、耐久設計50万回。開口部の熱損失を約80%削減し、防虫オレンジシート・水切り仕様・静電気除電など食品・物流の現場向けの仕様がそろう。スイングドア(自在扉)はJIS A 4702の耐久回数の約5倍を性能基準とし、1991年からの累計出荷は5万台・18か国。年1回・年2回の定期点検プランと交換部品の目安を公開する。