【用途別】自動ドアメーカーおすすめ3選
店舗・ビル・公共施設の入口を新設・更新するなら
ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)
駅・空港・病院で使われる標準。全国の販売施工網で、どこでも同じ保守が受けられる
引戸の開閉装置は軽量から超重量まで5クラス、防火戸・気密遮音・回転ドア・高速シートドアまで一社でそろう。次世代標準機NATRUSは安全規格JIS A 4722に準拠し、開閉ごとの安全試験機能を持つ。羽田空港・JR博多駅・虎ノ門ヒルズなどの施工事例を公式に載せ、東日本はナブコシステム、西日本はナブコドアなど全国16社の正規販売施工会社が保守を担う。
- 引戸V-60SL〜V-500SL、防火戸、気密・遮音、円形・回転ドア、高速シートドア(最大3.5m/s)まで一社で
- NATRUSはJIS A 4722準拠。開閉ごとの安全試験機能とキッズデザイン賞
- 全国16社の正規販売施工会社が保守。IoT遠隔モニタリング「AD-LINK」
- 種別メーカー
- 対応ドア引戸・二重引戸・ワイドオープン/ブレークアウト
- 対応施設オフィスビル・公共施設・商業施設・工場
止められない入口の保守で選ぶなら
フルテック株式会社
24時間365日の修理受付と遠隔監視。技術者は全員正社員の上場会社
業界でいち早く24時間365日の修理受付と、IoT遠隔モニタリングによる自動ドア保守を始めたと公式に掲げる。技術者は全員正社員で、自動ドア施工技能士の指導のもと全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検する。JIS A 4722対応の保守契約プランを用意し、札幌から福岡まで拠点を持つ。渋谷ヒカリエ・平塚市本庁舎などの事例を公開。
- 24時間365日の修理受付、遠隔監視の保守を業界で先行(公式)
- 技術者は全員正社員。自動ドア施工技能士の指導のもと安全ガイドラインに沿って点検
- JIS A 4722対応の保守契約プランと「センサープラス」プラン
- 種別メーカー・販売・施工・保守
- 対応ドア一般スライド自動ドア・ダブルスライドドア・重量・産業用自動ドア
- 対応施設ビル・病院・工場・商業施設
工場・物流・食品の高速シートシャッター、スイングドアなら
株式会社ユニフロー
最大2.0m/s・50万回耐久の高速シートシャッター。スイングドアは国内シェア85%(自社推計)
高速シートシャッター「スムーザー」は最大2.0m/秒、ワイドタイプで幅10m×高さ6m、耐久設計50万回。開口部の熱損失を約80%削減し、防虫オレンジシート・水切り仕様・静電気除電など食品・物流の現場向けの仕様がそろう。スイングドア(自在扉)はJIS A 4702の耐久回数の約5倍を性能基準とし、1991年からの累計出荷は5万台・18か国。年1回・年2回の定期点検プランと交換部品の目安を公開する。
- スムーザーは最大2.0m/s・幅10m×高さ6m・50万回。防爆型はZone2対応
- スイングドアは国内市場の85%(自社推計)。JIS A 4702の約5倍の耐久基準
- 定期点検プラン(年1回/年2回)と交換推奨部品の目安を公開
- 種別メーカー・販売・施工・保守・シャッター・高速ドア
- 対応ドア高速シートシャッター・スイングドア・スライドドア
- 対応施設工場・物流施設・食品工場・スーパー・店舗
おすすめ3社の比較表
| メーカー | 種別 | 対応ドア | 対応施設 | 保守 | 本社 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア) | メーカー | 引戸・二重引戸・ワイドオープン/ブレークアウト | オフィスビル・公共施設・商業施設・工場 | 保守契約あり | 東京都 | 公式 2026-09-29確認 |
| フルテック株式会社 | メーカー・販売・施工・保守 | 一般スライド自動ドア・ダブルスライドドア・重量・産業用自動ドア | ビル・病院・工場・商業施設 | 24時間365日受付 | 北海道 | 公式 2026-09-29確認 |
| 株式会社ユニフロー | メーカー・販売・施工・保守・シャッター・高速ドア | 高速シートシャッター・スイングドア・スライドドア | 工場・物流施設・食品工場・スーパー・店舗 | 保守契約あり | 東京都 | 公式 2026-09-29確認 |
※編集チーム調べ。各社公式サイトの記載をもとに作成(2026年9月調査時点)。「記載なし」は公式サイトに該当する記述が見つからなかった項目です。
自動ドアメーカーの選び方
「入口の種類」で会社の守備範囲を絞る
自動ドアと一口に言っても、店舗やビルの引戸、防火区画に使う防火戸、病院の気密・遮音ドア、工場の高速シートシャッター、フォークリフトが通るスイングドアでは、作る会社が違います。今回の31社は、メーカー21社・販売施工20社・保守21社・センサー7社・シャッター9社(重複あり)に分かれます。まず自社の開口部がどれに当たるかを決めると、候補は数社に絞れます。センサーだけを替えたい場合はオプテックスやホトロンのような専業メーカーの製品を、施工会社経由で選びます。
「誰が直しに来るか」を先に決める
全国自動ドア協会は、玄関の自動ドアが50〜100kgの扉を1日に数百〜数千回開閉するため、専門技術者による定期保守点検と、安全に関わる部品の3か月ごとの点検を求めています。メーカーによって、自社の直営拠点が保守する会社(日本自動ドア・フルテックなど)と、正規販売施工会社のネットワークに委ねる会社(ナブテスコ)があります。24時間365日の修理受付、保守契約の内容(年2回点検・部品代の扱い)、自社の所在地に拠点があるかを、機種より先に確認してください。
安全規格・法令への対応を確認する
歩行者用自動ドアの安全規格JIS A 4722は2017年に制定され、2022年改正で子どもへの配慮とバリアフリートイレの要求事項が加わりました。公共建築工事標準仕様書にも反映されています。防火区画に使う自動ドアは建築基準法施行令の遮炎性能(20分)を持つ国土交通大臣認定品が必要で、感知器連動の防火設備は建築基準法12条の定期報告の対象です。バリアフリー法施行令は経路上の出入口を幅80cm以上・自動開閉構造などと定めています。3選はいずれも公式サイトでJIS A 4722への対応を明記している会社から選んでいます。
選定基準
2026年9月29日時点で、全国自動ドア協会・全国自動ドア産業振興会・日本シヤッター・ドア協会の会員名簿と製品データベースから候補を集め、公式サイトを確認できた31社(メーカー21・販売施工20・保守21・センサー7・シャッター9、重複あり)を調査しました。①公式サイトに製品の種類(引戸・防火・気密・高速ドア等)の記載がある ②施工事例または対応施設の記載がある ③保守・修理体制(受付時間・定期点検)の記載がある、の3点を満たす会社の中から、用途別に3社を選定しています。
おすすめ3社を詳しく紹介
1ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)
店舗・ビル・公共施設の入口を新設・更新するなら
駅・空港・病院で使われる標準。全国の販売施工網で、どこでも同じ保守が受けられる
おすすめの理由
引戸の開閉装置は軽量から超重量まで5クラス、防火戸・気密遮音・回転ドア・高速シートドアまで一社でそろう。次世代標準機NATRUSは安全規格JIS A 4722に準拠し、開閉ごとの安全試験機能を持つ。羽田空港・JR博多駅・虎ノ門ヒルズなどの施工事例を公式に載せ、東日本はナブコシステム、西日本はナブコドアなど全国16社の正規販売施工会社が保守を担う。
ビルや店舗の入口で「とりあえず標準を入れたい」場合の第一候補です。建物用自動ドアの国内シェア60%は同社の推計ですが、公式事例の顔ぶれ(空港・駅・大型商業施設・病院)を見れば、設計事務所やゼネコンが指定しやすい理由が分かります。保守は各地の正規販売施工会社と契約する形で、遠隔モニタリングの「AD-LINK 自動ドア見まもり保守サービス」も用意されています。価格は公式に記載がなく、販売施工会社経由の見積です。
決め手
- 引戸V-60SL〜V-500SL、防火戸、気密・遮音、円形・回転ドア、高速シートドア(最大3.5m/s)まで一社で
- NATRUSはJIS A 4722準拠。開閉ごとの安全試験機能とキッズデザイン賞
- 全国16社の正規販売施工会社が保守。IoT遠隔モニタリング「AD-LINK」
向かない人
価格は公式に出ていません。工場の高速シートシャッターやスイングドアが主目的なら、専業のユニフローの方が機種の幅が広い。
編集部評価
| 入口の新設・更新 | ●●●●●5/5 |
|---|---|
| 保守・修理の体制 | ●●●●○4/5 |
| 工場・物流向け | ●●●○○3/5 |
| 事例の公開度 | ●●●●●5/5 |
| 価格の公開度 | ●○○○○1/5 |
※編集部評価は、上の選定基準と各社公式サイトの記載をもとにした5段階の目安です。
特徴
- 建物用自動ドアの国内シェア60%、世界シェア20%(いずれも当社推計)。国内NABCO・海外GILGENの2ブランド
- NATRUSはJIS A 4722に準拠した「安全性・快適性・耐久性」の次世代標準
- JIS A 4723(駆動装置・センサーの性能規格)で表示を要求される性能項目を公開
- IoT遠隔モニタリング「AD-LINK 自動ドア見まもり保守サービス」
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| NATRUS / NATRUS+e / NATRUS+e W | 引戸自動ドア | JIS A 4722準拠。開閉ごとの安全試験機能、高密度センサーエリア。キッズデザイン賞奨励賞(2018、+eは2019)。+e Wはムダ開き削減仕様 |
| V-60SL / V-85SL / V-150SL / V-250SL / V-500SL | 引戸用開閉装置(軽量/中量/重量/重量/超重量) | V-500SLは「超重量ドア用 工場などに最適」。対応kg数値は製品ページに未記載 |
| V-50SL / アキュドア / リニアライン | 屋内専用 | アキュドアは医療福祉施設の間仕切り向け、リニアラインは高静音 |
| V-85SV / V-150SV | 防振性能付き引戸 | |
| エコスプリント / ノボスプリント / SRT-CR | 高速シートドア(工場・クリーンルーム用) | エコスプリント両引分 最大3.0m/s、ノボスプリント 最大3.5m/s、SRT-CR(クリーンルーム用巻上式)最大1.0m/s |
| ナブコ防火戸 | 防火(特定防火設備) | ステンレス又はスチールフレーム+特殊耐熱板ガラス。通常は引戸自動ドア、火災時自動閉鎖 |
| HDS-4iα 押しボタンスイッチ | バリアフリートイレ用スイッチ | 2009年度グッドデザイン賞(オリエント産業掲載) |
導入事例・実績
- 豊洲駅(ゆりかもめ)、JR博多駅、羽田空港、那覇空港新国際線ターミナル、堺市立総合医療センター、丸紅ビル、虎ノ門ヒルズ、東京ミッドタウン日比谷、GINZA SIX、東京スカイツリー、天王寺動物園 ほか(公式施工事例)
基本情報
| 所在地 | 〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目7番9号 JA共済ビル |
|---|---|
| 設立 | 2003年9月29日(ナブテスコ株式会社設立) |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 単体2,186人/連結8,472人(2025年12月末) |
| 種別 | メーカー |
| 対応ドア | 引戸・二重引戸・ワイドオープン/ブレークアウト・円形ドア・開き戸・折戸・回転ドア・セキュリティゲート・防火戸・気密・遮音ドア・屋内専用・バリアフリートイレ用自動ドア・高速シートドア・スライドゲート・スイングゲート |
| 対応施設 | オフィスビル・公共施設・商業施設・工場・ごみ処理場・鉄道駅・空港・病院・スーパー・銀行 |
| 拠点・対応エリア | 全国の正規販売施工会社網。東日本=ナブコシステム、西日本=ナブコドア、九州沖縄=オリエント産業のほか群馬ナブコ・神奈川ナブコ・長野ナブコ・新潟ナブコ・沖縄ナブコ等16社、特定販売工事店=三菱電機ビルテクノサービス。「全国100ヶ所以上のサービスステーション」(ナブコドア記載) |
| 保守体制 | 各販売施工代理店またはその指定会社と保守契約を推奨(定期点検・調整・給油・修理・部品交換)。保全点検要領書を公開 |
2フルテック株式会社
止められない入口の保守で選ぶなら
24時間365日の修理受付と遠隔監視。技術者は全員正社員の上場会社
おすすめの理由
業界でいち早く24時間365日の修理受付と、IoT遠隔モニタリングによる自動ドア保守を始めたと公式に掲げる。技術者は全員正社員で、自動ドア施工技能士の指導のもと全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検する。JIS A 4722対応の保守契約プランを用意し、札幌から福岡まで拠点を持つ。渋谷ヒカリエ・平塚市本庁舎などの事例を公開。
病院・庁舎・24時間営業の店舗のように「止まると困る入口」では、機械の性能より直しに来る体制が効きます。フルテックは自社開発のダブルスライドドアや自社工場のステンレスサッシも持つメーカーですが、選ぶ理由は保守です。連結売上135億円の上場企業でIR資料を公開しており、稟議で会社の継続性を説明しやすい点も、長期の保守契約では利点になります。
決め手
- 24時間365日の修理受付、遠隔監視の保守を業界で先行(公式)
- 技術者は全員正社員。自動ドア施工技能士の指導のもと安全ガイドラインに沿って点検
- JIS A 4722対応の保守契約プランと「センサープラス」プラン
向かない人
本社は札幌で、拠点は北海道・東北・関東・福岡が中心です。関西・中部の物件は拠点の有無を先に確認してください。
編集部評価
| 入口の新設・更新 | ●●●●○4/5 |
|---|---|
| 保守・修理の体制 | ●●●●●5/5 |
| 工場・物流向け | ●●○○○2/5 |
| 事例の公開度 | ●●●●○4/5 |
| 価格の公開度 | ●○○○○1/5 |
※編集部評価は、上の選定基準と各社公式サイトの記載をもとにした5段階の目安です。
特徴
- 売上高13,566百万円(連結2025年12月期)、IR資料公開(上場企業)
- 業界でいち早く24時間365日の修理受付、業界初の遠隔監視自動ドア保守(IoT遠隔モニタリング)
- 技術者は全員正社員、自動ドア施工技能士または技能士の指導を受けた技術者が保守。全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検
- 自社工場アートテックス(札幌・盛岡)でステンレスサッシを製造
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ダブルスライドドア | 引戸(自社開発) | |
| 自動ドアセンサー・スイッチ | センサー | 無目内蔵型光線センサー OA-203V 等は販売終了告知あり |
| FTスマートキー | 入退室 | 導入事例:トップ立川 |
導入事例・実績
- 渋谷ヒカリエ、仙台フォーラス、平塚市本庁舎、北洋大通センター、札幌三井JPビルディング、サッポロファクトリー、札幌ドーム、yotsubako ほか
基本情報
| 所在地 | 北海道札幌市中央区南1条東2丁目8番2(拠点一覧の筆頭) |
|---|---|
| 設立 | 1963年11月2日 |
| 資本金 | 329,304,500円(2025年12月31日現在) |
| 従業員数 | 737名(連結、2025年12月31日現在) |
| 電話 | 0120-30-3652(24時間365日修理受付) |
| 種別 | メーカー・販売・施工・保守 |
| 対応ドア | 一般スライド自動ドア・ダブルスライドドア・重量・産業用自動ドア・ステンレス・スチール防火設備・セキュリティゲート・フィックスサイドガード |
| 対応施設 | ビル・病院・工場・商業施設・一般店舗・官公庁・マンション(駐輪システム) |
| 拠点・対応エリア | 札幌・東京(丸の内・西新橋・大田)・宇都宮・横浜・千葉・さいたま・高崎・国立・相模原・熊谷・入間・つくば・仙台・秋田・青森・山形・郡山・盛岡・釧路・旭川・函館・苫小牧・帯広・北見・福岡ほか、多数のサービスステーション |
| 保守体制 | 24時間365日修理受付。保守契約(8つのメリット、特別価格)、JIS A 4722対応自動ドア専用保守契約プラン、「センサープラス」プラン |
3株式会社ユニフロー
工場・物流・食品の高速シートシャッター、スイングドアなら
最大2.0m/s・50万回耐久の高速シートシャッター。スイングドアは国内シェア85%(自社推計)
おすすめの理由
高速シートシャッター「スムーザー」は最大2.0m/秒、ワイドタイプで幅10m×高さ6m、耐久設計50万回。開口部の熱損失を約80%削減し、防虫オレンジシート・水切り仕様・静電気除電など食品・物流の現場向けの仕様がそろう。スイングドア(自在扉)はJIS A 4702の耐久回数の約5倍を性能基準とし、1991年からの累計出荷は5万台・18か国。年1回・年2回の定期点検プランと交換部品の目安を公開する。
フォークリフトが1日に何百回も通る開口部は、人が通る入口とは別物です。ユニフローは高速シートシャッターとスイングドアの専業で、消耗部品(モータ・減速機は5年または50万回)の交換目安まで公式に載せているため、保全計画が立てやすい。停電時にシートシャッターは開閉できず避難口にならないため、ドアを併設する必要がある点は日本シヤッター・ドア協会の注意にあるとおりで、同社はスライドドア・鋼製ドアも扱っています。
決め手
- スムーザーは最大2.0m/s・幅10m×高さ6m・50万回。防爆型はZone2対応
- スイングドアは国内市場の85%(自社推計)。JIS A 4702の約5倍の耐久基準
- 定期点検プラン(年1回/年2回)と交換推奨部品の目安を公開
向かない人
店舗の正面入口の引戸は主戦場ではありません。人の入口はナブテスコやフルテックなど引戸メーカーへ。
編集部評価
| 入口の新設・更新 | ●●○○○2/5 |
|---|---|
| 保守・修理の体制 | ●●●●○4/5 |
| 工場・物流向け | ●●●●●5/5 |
| 事例の公開度 | ●●●○○3/5 |
| 価格の公開度 | ●○○○○1/5 |
※編集部評価は、上の選定基準と各社公式サイトの記載をもとにした5段階の目安です。
特徴
- スイングドアの国内市場シェア85%(市場約35,000枚/年と推計)
- 高速シートシャッターは1991年製造開始、2021年までに累計50,000台、18か国へ出荷
- スムーザーで開口部の熱損失を約80%削減。ISO9001取得
- 防虫オレンジシート、業界初の水切り仕様(しずく量1/10)、静電気除電構造、接触時のシート反転・自動復帰
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| スムーザー RX/RBシリーズ | 高速シートシャッター(パイプ式) | 最大2.0m/秒(鋼製シャッターの15倍以上)、ワイドタイプ最大幅10m×高さ6m、耐久設計50万回、エコマーク認定(RX・RB)、防爆型はZone2対応 |
| ジェッター JTシリーズ | 高速シートシャッター(パイプレス) | 屋内・人の歩行中心の場所向け |
| スイングドア/スーパースイングドア/ミニスイングドア | 自在扉 | JIS A 4702が定める開閉耐久回数の約5倍、50万回を性能基準 |
| スライドドア | 自閉式引戸 | 床レールなし、車椅子・ベッド通行可、防火・気密仕様対応 |
導入事例・実績
- マルダイ八橋店(秋田市、サイネージスイングドア)ほか施工事例ページ
基本情報
| 所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目30-4 |
|---|---|
| 設立 | 1965年5月15日 |
| 資本金 | 8,800万円 |
| 従業員数 | 211名(2025年11月現在、役員・アルバイト除く) |
| 電話 | 03-5719-6700(営業代表) |
| 種別 | メーカー・販売・施工・保守・シャッター・高速ドア |
| 対応ドア | 高速シートシャッター・スイングドア・スライドドア・鋼製軽量ドア・スリットカーテン・サイネージスイングドア・パイプゲート |
| 対応施設 | 工場・物流施設・食品工場・スーパー・店舗・病院・介護(ベッド通行) |
| 拠点・対応エリア | 本社/東京営業部、札幌・仙台・関越(高崎)・名古屋・大阪・広島・福岡の国内8営業拠点、埼玉工場(本庄)、シンガポール現地法人 |
| 保守体制 | 定期点検サービス(年1回または年2回プラン)、点検報告書提出、土日祝・深夜早朝は割増。定期交換推奨部品の目安(例:シートシャッターのモータ・減速機 5年又は50万回)を公開 |
| 価格の記載 | 点検費用は製品・数量・品番により見積(公式記載) |
条件に合うメーカーから提案を受ける
用途・数量・納期・予算を送っていただくと、編集チームが条件に合う掲載メーカーへ匿名で概要をお伝えし、対応可能なメーカーからの連絡をおつなぎします。費用はかかりません。
自動ドアの基礎知識
JIS A 4722の中身、定期点検の頻度、防火設備の定期報告、バリアフリー法の出入口幅、ムダ開きと省エネまで、発注前に押さえておきたい基礎知識をまとめています。
- 自動ドアの事故と安全対策|消費者庁の調査報告と通行者への7つのポイント【2026年版】消費者庁 消費者安全調査委員会は2021年6月に「自動ドアによる事故」の調査報告書を公表し、衝突・挟まれの被害が9歳以下の子どもと高齢者に多いと指摘しました。事故の型ごとの建物側の対策製品、全国自動ドア協会の通行者向け7つのポイント、所有者・管理者の責任を整理しました。
- バリアフリー法と自動ドア|出入口幅80cm・自動開閉・多目的トイレのスイッチ【2026年版】バリアフリー法施行令第19条は、移動等円滑化経路の出入口を幅80cm以上・自動開閉構造など・前後に高低差なしと定めています。義務対象の規模、JIS A 4722の2022年改正、多目的トイレ用スイッチと駆動装置、車椅子・ベッドが通る開口幅を確保する製品を整理しました。
- 自動ドアの費用の考え方と見積の取り方|価格が公開されない理由と確認項目【2026年版】自動ドアの本体・工事価格を公式サイトに載せている会社はほぼありません。費用を構成する5つの要素、公式に公開されている修理技術料・出張費の例、保守契約の有無で変わるランニング費、同条件で見積をそろえるための確認項目を31社の記載から整理しました。
- 防火設備の自動ドアと定期報告|遮炎性能・感知器連動・建築基準法12条【2026年版】防火設備用自動ドアは、加熱開始後20分間の遮炎性能を持つ国土交通大臣認定の防火戸です。全国自動ドア協会加盟各社の認定仕様、防火区画の危害防止機構(施行令112条19項)、建築基準法12条の定期報告の流れ、防火戸を扱う会社を整理しました。
- JIS A 4722とは?歩行者用自動ドアの安全規格の中身と、対応製品の見分け方【2026年版】JIS A 4722「歩行者用自動ドアセット-安全性」は2017年制定・2022年改正の安全規格です。開くとき・閉じるとき・共通の3区分で求められる対策、JIS A 1551・A 4723との役割分担、公式サイトで対応を明記する製品と保守プランを整理しました。
- 自動ドアの点検・保守の頻度|協会の推奨と各社の保守契約の比較【2026年版】全国自動ドア協会は日常点検と専門技術者の定期保守点検を求め、安全に関わる部品は3ヶ月ごとの点検を推奨しています。年1回・年2回・年4回など各社の保守契約の点検回数、受付時間、部品代の扱い、点検者の資格を公式サイトの記載で比較しました。
- 自動ドアの部品の寿命と交換時期|消耗する部品と、回数で考える交換の目安【2026年版】自動ドアは吊車・ベルト・プーリ・センサーなどの消耗部品を交換しながら使う設備です。全国自動ドア協会の点検の考え方、各社が公式に挙げる消耗部品、回数で示された交換目安(高速シートシャッターの5年又は50万回など)、部品の供給と納期を整理しました。
- 回転ドアの安全|JIS A 4721の廃止とJIS A 4722への統合、円形ドアとの違い【2026年版】自動回転ドアの安全規格JIS A 4721は2017年9月20日に廃止され、内容は歩行者用自動ドアセットの安全規格JIS A 4722に統合されました。回転ドアと円形ドアの違い、規格の移り変わり、回転ドア・円形ドアを扱う会社、既設の回転ドアを持つ建物の管理者が確認することを整理しました。
- 自動ドアの見積依頼書に書く項目|そのまま使える記入例と、書き漏らすと起きること【2026年版】自動ドアの見積依頼は、依頼書に書いた情報の量で見積の精度が決まります。建物・開口部・扉・開け方・安全・法令・工事条件・保守・提出物の9区分で、書く項目と記入例、書き漏らしたときに起きることを、全国自動ドア協会・法令・各社の公式記載をもとに整理しました。
- 自動ドアセンサーの種類|起動・補助・非接触スイッチ・ムダ開き削減と省エネ【2026年版】自動ドアのセンサーは、通行者を検知して開く起動センサーと、走行部の挟まれを防ぐ補助(光電)センサーに分かれます。近赤外線・マイクロウェーブ・画像認識・レーザーの検知方式、非接触・ワイヤレススイッチ、ムダ開き削減による省エネの根拠を公式サイトの記載で整理しました。
- 引戸の自動ドアの「軽量・中量・重量・超重量」とは|扉の重さで変わる駆動装置の選び方【2026年版】引戸の自動ドアの駆動装置は、動かす扉の重さで軽量・中量・重量・超重量のクラスに分かれます。ナブテスコ・日本自動ドア・寺岡オート・ドアシステム・昭和建産のクラス分け、各社が公式に出している重さの数字、屋内専用機と産業用、見積で伝える項目を整理しました。
- 自動ドアが開かない・閉まらない・勝手に開くときは|症状別の見どころと連絡前の確認【2026年版】自動ドアが開かない、閉まりかけて戻る、通らないのに開く、音がする、停電で止まった。よくある症状ごとに関わる部品、利用者側で安全に確認できること、修理を呼ぶときに伝える情報、24時間受付の窓口と費用の目安を、全国自動ドア協会と各社の公式記載で整理しました。
- 自動ドアの種類と仕組み|引戸・開き戸・回転・折戸・高速シート・スイングドアの違い【2026年版】自動ドアは駆動装置・センサー・扉の3要素で動きます。引戸・開き戸・折戸・円形・回転ドア・高速シートシャッター・スイングドアの7種類の特徴と、それぞれを公式サイトで扱うメーカーを31社の記載から整理しました。
用途・条件別に探す
マンションのエントランスを自動ドアにしたい・更新したい|管理組合が決めることと相談先【2026年版】
マンションのエントランスの自動ドアは、住民の出入り・オートロックとの連携・子どもと高齢者の安全・管理組合による保守契約の4点で考えます。集合住宅を対応施設に載せる会社、入退室の機器、戸袋の防護柵、保守契約の比較軸を31社の公式記載で整理しました。
介護施設の自動ドアを選びたい|ベッドが通る開口・静かな室内扉・利用者の安全【2026年版】
介護施設の自動ドアは、玄関の安全、ベッドや車椅子が通る室内の開口、居室近くで気にならない開閉音、トイレの自動ドア、出入りの管理の5点で考えます。介護・福祉施設を対応施設に載せる会社と、公式に記載のある製品を31社の調査から整理しました。
クリーンルーム・研究施設に気密の自動ドアを入れたい|エアシャワー連動・防爆・防振の選び方【2026年版】
クリーンルームや研究施設の自動ドアは、気密、エアシャワーとの連動、振動の少なさ、防爆、電磁波の遮蔽といった条件の組み合わせで選びます。気密・防爆・遮蔽の製品を公式サイトに載せる会社と、工場・研究施設の事例、仕様書に書く項目を整理しました。
冷蔵・冷凍倉庫の出入口の扉を選びたい|防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートの使い分け【2026年版】
冷蔵・冷凍倉庫の出入口は、冷気を逃がさない断熱、フォークリフトの通過回数、低温で動くスイッチ、停電時の避難口の4点で扉を選びます。防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートシャッターを扱う会社と、公式に記載のある仕様・保守体制を整理しました。
コンビニ・スーパーの自動ドアを選びたい|24時間営業の入口とバックヤードの扉【2026年版】
コンビニやスーパーの自動ドアは、客の出入りが途切れない正面入口と、台車が通るバックヤード・冷蔵ケース周りの扉で必要な設備が違います。24時間営業の保守、ムダ開きと空調、バックヤードのスイングドア、衛生設備を31社の公式記載で整理しました。
自動ドアの空調ロスを減らしたい・省エネしたい|入口と工場の開口部で効く対策【2026年版】
自動ドアの省エネは、開く回数を減らす・開いている時間を短くする・閉じたときの隙間を減らすの3つで考えます。全国自動ドア協会のムダ開き試算ツールの仕組み、入口のセンサーとスイッチ、工場の高速シートシャッターと断熱扉、効果の測り方を公式記載で整理しました。
工場・物流の開口部に高速シートシャッターを入れたい|速度・開口・耐久で選ぶ【2026年版】
工場・物流施設の開口部に高速シートシャッターを入れる場合、開閉速度・最大開口・耐久回数・食品や冷凍向けの仕様・停電時の避難口確保が判断軸になります。ユニフロー、ナブテスコ、東洋シヤッター、日本シャッター製作所などの公式仕様と、オーバードアー・スイングドアとの使い分け、消耗部品の交換目安を整理しました。
病院・クリニックの入口と気密・遮音ドアを整えたい|医療施設向け自動ドアの選び方【2026年版】
病院・クリニックの自動ドアには、ストレッチャーが通る開口幅、手術室・検査室の気密・遮音・X線遮蔽、非接触スイッチによる衛生、24時間止まらない保守の4つが求められます。公式サイトに医療施設向けの製品と事例を載せる会社を、動線ごとに整理しました。
自動ドアの保守契約を見直したい・24時間対応にしたい|各社の受付体制と契約内容の比較【2026年版】
自動ドアの保守契約は、点検回数・修理受付時間・訪問の目安・無料になる部品・夜間休日の割増の5項目で比較します。24時間365日受付を公式に掲げる会社、受付時間に制限がある会社、遠隔監視付きのプラン、契約書で確認する条項、切り替え時の注意を31社の公式記載で整理しました。
庁舎・学校・図書館など公共施設の自動ドアを発注したい|仕様書・性能評価・事例の確認点【2026年版】
庁舎・学校・図書館・美術館などの公共施設の自動ドアは、公共建築工事標準仕様書が参照するJIS A 4722、公共建築協会の性能評価、バリアフリー法、防火設備の定期報告の4つで要件が決まります。公共施設の事例を公式に載せる会社と、入札・発注の前に担当者が確認する項目を整理しました。
古い自動ドアを更新・リニューアルしたい|部品交換か装置更新かを決める手順【2026年版】
古い自動ドアの更新は、部品交換で延命するか、駆動装置ごと替えるか、サッシまで替えるかの3段階で考えます。安全規格の世代差、交換部品の推奨時期を公開する会社、他社製の自動ドアも更新できる会社、更新で追加できる機能、防火・バリアフリーの見直し、工事中の入口の確保を公式記載で整理しました。
多目的トイレ(バリアフリートイレ)を自動ドアにしたい|駆動装置・スイッチ・呼出の組み合わせ【2026年版】
多目的トイレの自動ドアは、駆動装置・押しボタンスイッチ・施錠・呼出(警報)の4つを組み合わせて動きます。利用の流れに沿った機器の役割、JIS A 4722の2022年改正、公衆便所の規模要件、トイレ用の製品と施工事例を載せる会社、改修時の確認点を公式記載で整理しました。
既存の開き戸を自動ドアにしたい|開き戸のまま自動化するか、引戸に替えるか【2026年版】
今ある開き戸を自動化する方法は、開き戸に開閉装置を後付けする、電動アシストで軽くする、引戸の自動ドアに替えるの3通りです。後付け装置・スイングオペレーター・電動アシストドアを公式に載せる会社、開く向きと周囲の安全、停電と防火戸の注意、現地調査で見られる点を整理しました。
自動ドアのセンサーだけ交換して安全性と省エネを上げたい|製品の選び方と工事の流れ【2026年版】
扉や駆動装置を替えずに、センサーだけを交換・増設して安全性と省エネを上げる方法を整理しました。今付いているセンサーの見分け方、起動センサーの候補と取付高さ、補助(安全)センサーの追加、非接触・ワイヤレススイッチへの置き換え、施工会社への頼み方、効果を数字で示す方法を公式サイトの記載でまとめています。
店舗の入口を自動ドアにしたい|新設・後付けの進め方とメーカーの選び方【2026年版】
店舗の入口を自動ドアにする場合、新設か後付けか、開口幅、扉の重さ、営業時間の4条件で候補が決まります。引戸メーカーと販売施工会社の組み合わせ、既存の引戸・開き戸を自動化する後付け製品、時間外コントロールや非常電源などの店舗向け機能、営業中に止まらない保守の選び方を31社の公式記載で整理しました。
自動ドア用語集
自動ドアの発注・保守で出てくる用語を、ドアの種類・装置・規格/法令・保守/安全の4分類で解説します。一般定義は全国自動ドア協会・日本シヤッター・ドア協会・e-Gov法令検索などの出典に沿い、企業例は掲載31社の公式記載から引いています。
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- 冷蔵・冷凍倉庫の出入口の扉を選びたい|防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートの使い分け【2026年版】用途別 · 冷蔵・冷凍倉庫の出入口は、冷気を逃がさない断熱、フォークリフトの通過回数、低温で動くスイッチ、停電時の避難口の4点で扉を選びます。防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートシャッターを扱う会社と、公式に記載のある仕様・保守体制を整理しました。2026年10月1日
自動ドアメーカー一覧【31社】
公式サイトの調査順に掲載しています。各社の詳細は紹介ページをご覧ください。
- AMYドアテック株式会社後付け自動化の小回り枠
- 文化シヤッターサービス株式会社防火設備の点検・報告ならここ
- 文化シヤッター株式会社全国拠点のシャッター大手
- 大和シヤッター株式会社関西の防火シャッター、他社製も直す
- フルテック株式会社遠隔監視保守なら第一候補
- 扶桑電機工業株式会社(ドリーム自動ドア)特殊仕様の引戸に強い老舗
- 北陽電機株式会社測域センサで制御するなら
- 北陽オートドア株式会社(アラビアン)関西の大型・産業用ドアに
- 株式会社ホトロン(ホトロングループ)センサー・スイッチ単体なら
- 日本自動ドア株式会社製品幅と直営保守のバランス型
- 金剛産業株式会社(KONGO)産業用オーバードアーの本命
- 旭光電機株式会社業界の裏方センサー大手
- 九州オートドアー株式会社九州で頼む地元密着型
- ナブコドア株式会社(NABCO西日本地区総代理店)西日本のNABCO窓口
- ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)迷ったらまずここ
- ナブコシステム株式会社(NABCO東日本地区総代理店)東日本のNABCO窓口
- 株式会社日本シャッター製作所大開口の高速シャッター
- 小俣シャッター工業株式会社格納庫・船舶の特殊シャッター
- オプテックス株式会社センサー選定の基準機
- オリエント産業株式会社(NABCO九州・沖縄地区総代理店)九州・沖縄のNABCO窓口
- 三和シヤッター工業株式会社全国一括ならシャッター最大手
- 昭和オート株式会社首都圏の小回りメーカー
- 昭和建産株式会社(三和ミリオン自動ドア/S-ミリオン)公共工事向け性能評価機
- 株式会社ソリックエンジン専業、施工店経由
- 竹中エンジニアリング株式会社(TAKEX)周辺機器で安全性を足す
- 寺岡オート・ドアシステム株式会社医療・研究の特殊ドアに強い
- 寺岡オートドア株式会社北陸・中国・九州のTERAOKA窓口
- 東鋼シャッター株式会社熊本の地元シャッター
- 東洋シヤッター株式会社高速シャッターの全国選択肢
- 株式会社ユニフロー工場の高速シート・スイング
- 株式会社ワーム(WRM)業界横断の部品サプライヤー
よくある質問
自動ドアの設置費用はいくらくらいですか?
今回調査した31社のうち、本体や工事の価格を公式サイトに載せている会社はほぼありません(ナブコドアが修理技術料の例を記載)。開口幅・扉の重さ・防火や気密の仕様・センサーで構成が変わるため、販売施工会社の現地調査後の見積が基本です。同じ仕様で2〜3社から見積を取ってください。
自動ドアの点検は年に何回必要ですか?
全国自動ドア協会は、所有者による日常点検に加えて専門技術者による定期保守点検を求め、安全への影響が大きい部品や消耗しやすい部品は3か月ごとの点検を推奨しています。メーカーの保守契約では年2回の定期点検(日本自動ドア)、年1回または年2回のプラン(ユニフロー)などがあります。感知器連動の防火設備は建築基準法12条の定期報告が別途必要です。
JIS A 4722とは何ですか?
歩行者用自動ドアセットの安全性を定めた日本産業規格で、2017年3月制定、2022年9月改正です。ドアが開くときの戸袋側の挟まれ・衝突防止、閉じるときの保護領域や速度制御などを規定し、公共建築工事標準仕様書や建築設計標準に反映されています。ナブテスコのNATRUSやフルテックの保守契約プランなど、各社が公式サイトで対応を明記しています。
工場の出入口に高速シートシャッターを付けるときの注意は?
高速シートシャッターは停電時に開閉できず、閉まった状態では通過できないため、避難口として使えません。日本シヤッター・ドア協会は、ドアを併設するなどして避難口を確保するよう注意しています。ユニフローやナブテスコ(エコスプリント・ノボスプリント)、三和シヤッター・文化シヤッターが高速ドアを扱っています。
自動ドアのセンサーだけ交換できますか?
できます。オプテックス・ホトロン・旭光電機・竹中エンジニアリングなどのセンサー専業メーカーの製品を、施工会社が既存の自動ドアに取り付けます。通行動線を判別してムダ開きを減らすセンサーは、全国自動ドア協会が2026年4月から省エネ効果の算定ツールを公開しており、空調ロス削減の根拠に使えます。