自動ドア · メーカー紹介
東洋シヤッター株式会社
ドイツのハーマンと提携した高速シャッターを全国で扱う上場メーカー
編集部コメント高速シャッターの全国選択肢
向いている人 工場・倉庫で高速シートシャッター「シュネルマイスター」(一般的なスチールシャッターの約25倍の開閉速度、多重光電センサ内蔵)や最大開口W12m・最大高さH7mの大型オーバードアを、全国61営業所・メンテサービスセンターで入れたい発注に向きます。劇場・美術館・図書館・住宅ガレージも対応施設で、東証スタンダード上場、ドイツ・ハーマングループとの提携製品を展開します。定期点検は年1〜2回を推奨します。
確認しておきたい点 施工事例と24時間対応の有無は公式に記載なし(フリーダイヤル故障受付は当日対応できない場合あり)。引戸の自動ドアは扱っていません。
東洋シヤッター株式会社の自動ドア
東洋シヤッターは1955年設立、大阪市中央区のシャッターメーカーで、東証スタンダードに上場しています。2本社、10支店、61の営業所・メンテサービスセンターを持ち、工場は奈良・つくば・九州の3か所です。全国の主要都市には特約店や取次店もあります。
重量・軽量シャッター、アルミシャッター、オーバードア、ハンガードア、浸水防止用設備などを扱います。ドイツのハーマングループと提携した製品も展開しています。高速シートシャッター「シュネルマイスター」は、一般的なスチールシャッターの約25倍の速さで開閉します。多重光電センサを内蔵し、気密材で防塵と省エネにも配慮しています。大型のオーバードアは最大で幅12m(高さ5.5m時)の開口に対応します。
対象は工場や倉庫のほか、劇場、美術館、図書館、住宅のガレージです。故障はフリーダイヤルで受け付けますが、当日の対応ができない場合もあります。定期点検は年1〜2回を勧めています。施工事例と24時間対応の有無は公式に記載がなく、引戸の自動ドアは扱っていません。
東洋シヤッター株式会社の特徴
東証スタンダード上場(5936)。2本社、10支店、1営業部、61営業所・メンテサービスセンター、3工場(奈良・つくば・九州)
ドイツ・ハーマングループとの業務提携製品を展開
サービスマンによる定期点検(年1〜2度)を推奨。東京〜福岡の9メンテサービスセンター
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| シュネルマイスター | 高速シートシャッター(ハーマン提携) | コンパクトシリーズ/スタンダードシリーズ。開閉速度は一般的なスチールシャッターの約25倍。多重光電センサ内蔵(検知高さ1.8mまで)、気密材で防塵・省エネ、防虫窓 |
| シュネルカイザー | ハイスピードシャッター(断熱パネル) | ハーマン提携第2弾 |
| オーバードア(大型タイプ) | オーバードア | 最大開口W12m(H5.5m時)、最大高さH7m(W10m時)、ヘッドルーム4.3mまで |
| オーバードア(高頻度・高速タイプ) | オーバードア | モータ駆動でスプリングレス、高速タイプは平均分速21m |
サポート・対応範囲
保守: フリーダイヤル故障受付(当日対応できない場合あり)、定期点検年1〜2回推奨、リニューアル提案 拠点: 2本社、10支店、1営業部、61営業所・メンテサービスセンター、特約店・取次店全国主要都市
基本情報
| 所在地 | 大阪市中央区南船場2丁目3番2号 南船場ハートビル12F |
|---|---|
| 設立 | 1955年9月10日 |
| 資本金 | 20億2421万円 |
| 従業員数 | 534名(2025年3月末現在) |
| 電話 | 06-4705-2110(本店)/故障・問い合わせ 0120-491080 |
| 種別 | シャッター・高速ドア・メーカー・販売・施工・保守 |
| 対応ドア | 重量シャッター・軽量シャッター・アルミシャッター・オーバードア・ハンガードア・高速シートシャッター・ハイスピードシャッター・防災製品・スチールドア・浸水防止用設備・ホールディングゲート |
| 対応施設 | 工場・倉庫・劇場・美術館・図書館・住宅(ガレージ) |
| 拠点・対応エリア | 2本社、10支店、1営業部、61営業所・メンテサービスセンター、特約店・取次店全国主要都市 |
| 保守体制 | フリーダイヤル故障受付(当日対応できない場合あり)、定期点検年1〜2回推奨、リニューアル提案 |
| 公式サイト | https://www.toyo-shutter.co.jp/ |
まとめ
東洋シヤッター株式会社の自動ドアについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
東洋シヤッター株式会社が登場する記事
- 自動ドアの点検・保守の頻度|協会の推奨と各社の保守契約の比較【2026年版】 · 全国自動ドア協会は日常点検と専門技術者の定期保守点検を求め、安全に関わる部品は3ヶ月ごとの点検を推奨しています。年1回・年2回・年4回など各社の保守契約の点検回数、受付時間、部品代の扱い、点検者の資格を公式サイトの記載で比較しました。
- 自動ドアの種類と仕組み|引戸・開き戸・回転・折戸・高速シート・スイングドアの違い【2026年版】 · 自動ドアは駆動装置・センサー・扉の3要素で動きます。引戸・開き戸・折戸・円形・回転ドア・高速シートシャッター・スイングドアの7種類の特徴と、それぞれを公式サイトで扱うメーカーを31社の記載から整理しました。
- 冷蔵・冷凍倉庫の出入口の扉を選びたい|防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートの使い分け【2026年版】 · 冷蔵・冷凍倉庫の出入口は、冷気を逃がさない断熱、フォークリフトの通過回数、低温で動くスイッチ、停電時の避難口の4点で扉を選びます。防熱扉・断熱オーバードアー・高速シートシャッターを扱う会社と、公式に記載のある仕様・保守体制を整理しました。
- 自動ドアの空調ロスを減らしたい・省エネしたい|入口と工場の開口部で効く対策【2026年版】 · 自動ドアの省エネは、開く回数を減らす・開いている時間を短くする・閉じたときの隙間を減らすの3つで考えます。全国自動ドア協会のムダ開き試算ツールの仕組み、入口のセンサーとスイッチ、工場の高速シートシャッターと断熱扉、効果の測り方を公式記載で整理しました。
- 工場・物流の開口部に高速シートシャッターを入れたい|速度・開口・耐久で選ぶ【2026年版】 · 工場・物流施設の開口部に高速シートシャッターを入れる場合、開閉速度・最大開口・耐久回数・食品や冷凍向けの仕様・停電時の避難口確保が判断軸になります。ユニフロー、ナブテスコ、東洋シヤッター、日本シャッター製作所などの公式仕様と、オーバードアー・スイングドアとの使い分け、消耗部品の交換目安を整理しました。
- 自動ドアの保守契約を見直したい・24時間対応にしたい|各社の受付体制と契約内容の比較【2026年版】 · 自動ドアの保守契約は、点検回数・修理受付時間・訪問の目安・無料になる部品・夜間休日の割増の5項目で比較します。24時間365日受付を公式に掲げる会社、受付時間に制限がある会社、遠隔監視付きのプラン、契約書で確認する条項、切り替え時の注意を31社の公式記載で整理しました。
- 庁舎・学校・図書館など公共施設の自動ドアを発注したい|仕様書・性能評価・事例の確認点【2026年版】 · 庁舎・学校・図書館・美術館などの公共施設の自動ドアは、公共建築工事標準仕様書が参照するJIS A 4722、公共建築協会の性能評価、バリアフリー法、防火設備の定期報告の4つで要件が決まります。公共施設の事例を公式に載せる会社と、入札・発注の前に担当者が確認する項目を整理しました。
- 古い自動ドアを更新・リニューアルしたい|部品交換か装置更新かを決める手順【2026年版】 · 古い自動ドアの更新は、部品交換で延命するか、駆動装置ごと替えるか、サッシまで替えるかの3段階で考えます。安全規格の世代差、交換部品の推奨時期を公開する会社、他社製の自動ドアも更新できる会社、更新で追加できる機能、防火・バリアフリーの見直し、工事中の入口の確保を公式記載で整理しました。
参照元
- https://www.toyo-shutter.co.jp/profile/company.html
- https://www.toyo-shutter.co.jp/product/cat-s/harman/
- https://www.toyo-shutter.co.jp/product/cat-s/harman/hs-sheet-shutter/
- https://www.toyo-shutter.co.jp/product/cat-s/overdoor/
- https://www.toyo-shutter.co.jp/maintenanceservice/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】自動ドアメーカーおすすめ3選
店舗・ビル・公共施設の入口を新設・更新するなら
ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)
駅・空港・病院で使われる標準。全国の販売施工網で、どこでも同じ保守が受けられる
引戸の開閉装置は軽量から超重量まで5クラス、防火戸・気密遮音・回転ドア・高速シートドアまで一社でそろう。次世代標準機NATRUSは安全規格JIS A 4722に準拠し、開閉ごとの安全試験機能を持つ。羽田空港・JR博多駅・虎ノ門ヒルズなどの施工事例を公式に載せ、東日本はナブコシステム、西日本はナブコドアなど全国16社の正規販売施工会社が保守を担う。
止められない入口の保守で選ぶなら
フルテック株式会社
24時間365日の修理受付と遠隔監視。技術者は全員正社員の上場会社
業界でいち早く24時間365日の修理受付と、IoT遠隔モニタリングによる自動ドア保守を始めたと公式に掲げる。技術者は全員正社員で、自動ドア施工技能士の指導のもと全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検する。JIS A 4722対応の保守契約プランを用意し、札幌から福岡まで拠点を持つ。渋谷ヒカリエ・平塚市本庁舎などの事例を公開。
工場・物流・食品の高速シートシャッター、スイングドアなら
株式会社ユニフロー
最大2.0m/s・50万回耐久の高速シートシャッター。スイングドアは国内シェア85%(自社推計)
高速シートシャッター「スムーザー」は最大2.0m/秒、ワイドタイプで幅10m×高さ6m、耐久設計50万回。開口部の熱損失を約80%削減し、防虫オレンジシート・水切り仕様・静電気除電など食品・物流の現場向けの仕様がそろう。スイングドア(自在扉)はJIS A 4702の耐久回数の約5倍を性能基準とし、1991年からの累計出荷は5万台・18か国。年1回・年2回の定期点検プランと交換部品の目安を公開する。