自動ドア · メーカー紹介
寺岡オート・ドアシステム株式会社
病院や研究施設の気密・遮蔽ドアまで、開発から保守まで一社で担う
編集部コメント医療・研究の特殊ドアに強い
向いている人 病院・庁舎・空港・大学・研究施設で、気密・防音、電磁波シールド/放射能遮蔽、特定防火設備、フルオープナー(全面開放)といった特殊ドアを、開発・製造・販売・施工・修理を一社で担う製造元に頼みたい発注に向きます。1960年にわが国初の純電気式自動ドア装置を開発した系譜で、東京医科大学病院・羽田空港旅客ターミナル・トヨタ自動車技術第10工場・京都市京セラ美術館などの事例があります。拠点は首都圏・神奈川・中部・関西で、各拠点にサービス部門があります。
確認しておきたい点 24時間対応の有無と製品の数値仕様は公式に記載なし。拠点は首都圏・神奈川・中部(名古屋・静岡・浜松)・関西で、それ以外の地域の対応は記載なしです。
寺岡オート・ドアシステム株式会社の自動ドア
寺岡オート・ドアシステムは1965年創立、東京都品川区の自動ドアメーカーです。1960年に寺岡精工が、わが国初の純電気式自動ドア装置を開発した流れをくんでいます。開発・製造から販売・施工・修理・メンテナンスまでを一社で担います。
軽量・中量・重量のスライドドアのほか、円形ドアやスイングドア、全面開放型のフルオープナーがあります。気密・防音ドア、特定防火設備、電磁波シールドや放射能遮蔽の自動ドアもそろいます。床埋込み型のスライドドアや多目的トイレ設備も扱います。施工事例には、東京医科大学病院、がん研有明病院、羽田空港旅客ターミナル、トヨタ自動車の工場、京都市京セラ美術館などが並びます。
拠点は首都圏、神奈川、中部(名古屋・静岡・浜松)、関西(大阪・神戸・姫路・京都)です。各拠点にサービス部門を置き、電話一本で修理に向かうとしています。24時間対応の有無と製品の数値仕様は公式に記載がありません。
寺岡オート・ドアシステム株式会社の特徴
1960年に寺岡精工でわが国初の純電気式自動ドア装置を開発した系譜
自動ドアの開発・製造・販売・施工・修理・メンテナンスを一社で担う
全国各地の拠点にサービス部門、電話一本で迅速修理
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 軽量/中量/重量スライドドア | 引戸 | |
| フルオープナー | 全面開放型スライドドア | |
| 気密・防音自動ドア/簡易型防音 | 気密 | |
| 特定防火設備自動ドア | 防火 | |
| 電磁波シールド/放射能遮蔽自動ドア | 特殊(医療・研究) |
導入事例・実績
- 東京医科大学病院、日本橋高島屋三井ビル、丸の内二重橋ビル、羽田空港旅客ターミナル、JPタワー、がん研有明病院、トヨタ自動車技術第10工場、日清食品関西工場、EXPOCITY、京都市京セラ美術館 ほか
サポート・対応範囲
保守: 保守サービス案内・安全ガイドラインページあり。故障時は営業所/サービスセンター(東京・大阪)へ 拠点: 首都圏(東京支店・城西・立川・船橋・大宮・おおたかの森)、神奈川(横浜・厚木・逗子)、中部(名古屋・静岡・浜松)、関西(大阪・神戸・姫路・京都)
基本情報
| 所在地 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目6番21号 |
|---|---|
| 設立 | 創立1965年5月 |
| 資本金 | 40百万円 |
| 従業員数 | 281名 |
| 電話 | 03-3493-3521(東京支店営業部・代)/サービスセンター 03-5711-2515 |
| 種別 | メーカー・販売・施工・保守 |
| 対応ドア | スライドドア・円形ドア・スイングドア・フルオープナー・門扉・特定防火設備・気密・防音・簡易型防音・バリアフリー・多目的トイレ設備・電磁波シールド・放射能遮蔽・セキュリティ・床埋込み型スライドドア |
| 対応施設 | 病院・オフィスビル・庁舎・公共・空港・大学・商業施設・工場・ホテル・マンション |
| 拠点・対応エリア | 首都圏(東京支店・城西・立川・船橋・大宮・おおたかの森)、神奈川(横浜・厚木・逗子)、中部(名古屋・静岡・浜松)、関西(大阪・神戸・姫路・京都) |
| 保守体制 | 保守サービス案内・安全ガイドラインページあり。故障時は営業所/サービスセンター(東京・大阪)へ |
| 公式サイト | https://www.teraoka-ads.co.jp/ |
まとめ
寺岡オート・ドアシステム株式会社の自動ドアについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
寺岡オート・ドアシステム株式会社が登場する記事
- バリアフリー法と自動ドア|出入口幅80cm・自動開閉・多目的トイレのスイッチ【2026年版】 · バリアフリー法施行令第19条は、移動等円滑化経路の出入口を幅80cm以上・自動開閉構造など・前後に高低差なしと定めています。義務対象の規模、JIS A 4722の2022年改正、多目的トイレ用スイッチと駆動装置、車椅子・ベッドが通る開口幅を確保する製品を整理しました。
- 防火設備の自動ドアと定期報告|遮炎性能・感知器連動・建築基準法12条【2026年版】 · 防火設備用自動ドアは、加熱開始後20分間の遮炎性能を持つ国土交通大臣認定の防火戸です。全国自動ドア協会加盟各社の認定仕様、防火区画の危害防止機構(施行令112条19項)、建築基準法12条の定期報告の流れ、防火戸を扱う会社を整理しました。
- 回転ドアの安全|JIS A 4721の廃止とJIS A 4722への統合、円形ドアとの違い【2026年版】 · 自動回転ドアの安全規格JIS A 4721は2017年9月20日に廃止され、内容は歩行者用自動ドアセットの安全規格JIS A 4722に統合されました。回転ドアと円形ドアの違い、規格の移り変わり、回転ドア・円形ドアを扱う会社、既設の回転ドアを持つ建物の管理者が確認することを整理しました。
- 引戸の自動ドアの「軽量・中量・重量・超重量」とは|扉の重さで変わる駆動装置の選び方【2026年版】 · 引戸の自動ドアの駆動装置は、動かす扉の重さで軽量・中量・重量・超重量のクラスに分かれます。ナブテスコ・日本自動ドア・寺岡オート・ドアシステム・昭和建産のクラス分け、各社が公式に出している重さの数字、屋内専用機と産業用、見積で伝える項目を整理しました。
- 自動ドアの種類と仕組み|引戸・開き戸・回転・折戸・高速シート・スイングドアの違い【2026年版】 · 自動ドアは駆動装置・センサー・扉の3要素で動きます。引戸・開き戸・折戸・円形・回転ドア・高速シートシャッター・スイングドアの7種類の特徴と、それぞれを公式サイトで扱うメーカーを31社の記載から整理しました。
- マンションのエントランスを自動ドアにしたい・更新したい|管理組合が決めることと相談先【2026年版】 · マンションのエントランスの自動ドアは、住民の出入り・オートロックとの連携・子どもと高齢者の安全・管理組合による保守契約の4点で考えます。集合住宅を対応施設に載せる会社、入退室の機器、戸袋の防護柵、保守契約の比較軸を31社の公式記載で整理しました。
- クリーンルーム・研究施設に気密の自動ドアを入れたい|エアシャワー連動・防爆・防振の選び方【2026年版】 · クリーンルームや研究施設の自動ドアは、気密、エアシャワーとの連動、振動の少なさ、防爆、電磁波の遮蔽といった条件の組み合わせで選びます。気密・防爆・遮蔽の製品を公式サイトに載せる会社と、工場・研究施設の事例、仕様書に書く項目を整理しました。
- 病院・クリニックの入口と気密・遮音ドアを整えたい|医療施設向け自動ドアの選び方【2026年版】 · 病院・クリニックの自動ドアには、ストレッチャーが通る開口幅、手術室・検査室の気密・遮音・X線遮蔽、非接触スイッチによる衛生、24時間止まらない保守の4つが求められます。公式サイトに医療施設向けの製品と事例を載せる会社を、動線ごとに整理しました。
参照元
- https://www.teraoka-ads.co.jp/aboutus/profile.html
- https://www.teraoka-ads.co.jp/products/
- https://www.teraoka-ads.co.jp/maintenance/
- https://www.teraoka-ads.co.jp/aboutus/network.html
- https://www.teraoka-ads.co.jp/achieve/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】自動ドアメーカーおすすめ3選
店舗・ビル・公共施設の入口を新設・更新するなら
ナブテスコ株式会社(NABCO 自動ドア)
駅・空港・病院で使われる標準。全国の販売施工網で、どこでも同じ保守が受けられる
引戸の開閉装置は軽量から超重量まで5クラス、防火戸・気密遮音・回転ドア・高速シートドアまで一社でそろう。次世代標準機NATRUSは安全規格JIS A 4722に準拠し、開閉ごとの安全試験機能を持つ。羽田空港・JR博多駅・虎ノ門ヒルズなどの施工事例を公式に載せ、東日本はナブコシステム、西日本はナブコドアなど全国16社の正規販売施工会社が保守を担う。
止められない入口の保守で選ぶなら
フルテック株式会社
24時間365日の修理受付と遠隔監視。技術者は全員正社員の上場会社
業界でいち早く24時間365日の修理受付と、IoT遠隔モニタリングによる自動ドア保守を始めたと公式に掲げる。技術者は全員正社員で、自動ドア施工技能士の指導のもと全国自動ドア協会の安全ガイドラインに沿って点検する。JIS A 4722対応の保守契約プランを用意し、札幌から福岡まで拠点を持つ。渋谷ヒカリエ・平塚市本庁舎などの事例を公開。
工場・物流・食品の高速シートシャッター、スイングドアなら
株式会社ユニフロー
最大2.0m/s・50万回耐久の高速シートシャッター。スイングドアは国内シェア85%(自社推計)
高速シートシャッター「スムーザー」は最大2.0m/秒、ワイドタイプで幅10m×高さ6m、耐久設計50万回。開口部の熱損失を約80%削減し、防虫オレンジシート・水切り仕様・静電気除電など食品・物流の現場向けの仕様がそろう。スイングドア(自在扉)はJIS A 4702の耐久回数の約5倍を性能基準とし、1991年からの累計出荷は5万台・18か国。年1回・年2回の定期点検プランと交換部品の目安を公開する。