3比較ハブ熱処理の受託加工会社

熱処理の受託加工会社 · 会社紹介

有限会社三和熱処理

長さ4.5m・重さ10tまで。ステンレスの溶体化からアルミの低温処理まで

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント大物の焼なまし・固溶化

向いている人 溶接後の応力除去や大型の素材の焼なまし、ステンレスの固溶化など、炉に入れて全体を処理する大物を頼みたい人に向きます。長さ4.5m・10tまでと公式に数字が出ています。

確認しておきたい点 浸炭・窒化・高周波焼入れなどの表面硬化は事業案内に挙がっていません。ISO等の認証は公式に記載がありません。

有限会社三和熱処理の熱処理 受託 小ロット

三和熱処理は、東京都大田区京浜島にある総合熱処理加工の会社です。1960年(昭和35年)6月の設立で、従業員は9名と公式に書いています。事業案内では、短期間・小ロットの製品づくりを得意とすると説明しています。

熱処理の製品は指先程度の小さな物から、長さ4.5m、重さ10tまで対応します。都市ガスを燃料とする雰囲気炉で、炭素鋼の焼なまし・焼ならし・調質、ステンレスの固溶化、析出硬化系ステンレスの処理、ニッケル合金の溶体化、アルミ・銅・チタンのアニールなどを行います。

炉は全部で8基あり、台車式の7号炉は有効寸法2600×1600×4750mm・10tです。硬度計はブリネル、ショア、ロックウェルCの3タイプを持ち、後工程のショットブラストや油圧プレスによる曲がり矯正も社内で行います。ISOなどの認証は公式サイトで確認できませんでした。

有限会社三和熱処理の特徴

短期間・小ロットの製品づくりを得意とすると記載

指先程度の小さな物から長さ4.5m、重さ10tまで対応

1000℃を超える溶体化から300〜400℃台のアルミ合金の低温処理まで対応

炉は8基。7号炉(台車式)2600×1600×4750mm・10t、1号炉2200×1350×3400mm・6t

硬度計はブリネル・ショア・ロックウェルCの3タイプ

ショットブラスト、油圧プレス(200t・50t)による曲がり矯正も一貫で対応

熱処理技能士は1級2名、2級4名、3級1名と記載

成分非公開の実験材料もお客様の指示に従い処理を行うと記載

主な主な処理と設備

主な処理と設備種類備考
焼なまし・焼ならし・調質雰囲気炉
固溶化・溶体化・析出硬化ステンレス・ニッケル合金
アニールアルミ・銅・チタン300〜400℃台の低温処理
ショットブラスト・曲がり矯正後工程丸棒10〜200φ

対象・取引先

  • 作業例: 炭素鋼の焼なまし・焼ならし・調質、金型材の調質、オーステナイト系ステンレスの固溶化、ニッケル合金の溶体化

サポート・対応範囲

小ロット・短期間

基本情報

所在地〒143-0003 東京都大田区京浜島2-12-7
創業・設立1960年(昭和35年)6月
主な処理焼なまし、焼ならし、調質、固溶化、溶体化、析出硬化、アニール
対応材質炭素鋼・ステンレス・2相ステンレス・ニッケル合金・アルミ・銅・チタン
最大寸法・重量長さ4.5m・重さ10tまで(7号炉 2600×1600×4750mm・10t)
小ロット・試作短期間・小ロットを得意とする
品質認証記載なし
硬さ測定・検査ブリネル・ショア・ロックウェルC硬度計
従業員数9名
公式サイトhttps://www.sanwa-ht.co.jp/

まとめ

有限会社三和熱処理の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

有限会社三和熱処理が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら

アイキン熱処理工業株式会社

FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001

FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。

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2

大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら

富士高周波工業株式会社

ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001

高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。

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3

航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら

TANIDA株式会社(かほく工業試験所)

Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可

かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。

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