軽金属鋳造の試作 · 会社紹介
光軽金属工業株式会社
砂型・重力金型・ダイカストの3工法を、試作の数量で使い分けられる
編集部コメント3工法を数量で使い分け
向いている人 量産工法を見据えて、試作数量に応じて砂型(MIN1個・1.5ヶ月〜)、金型重力鋳造(MIN40個・2ヶ月〜)、ダイカスト(MIN100個・3.5ヶ月〜)を使い分けたい産業機械のエンジン・トランスミッション部品に向く。まず削り出し(A5052・A6061・ADC12)で3Dデータ受領後2週間程度の試作も提案する。熱処理・機械加工・リークテスト・塗装まで一貫。
確認しておきたい点 ダイカスト試作は最小100個・納期3.5ヶ月〜、砂型でも1.5ヶ月〜で、数日〜数週間の短納期ではない。対応エリアと価格は公式に記載なし(VA案の検討は可)。
光軽金属工業株式会社の軽金属鋳造の試作
光軽金属工業は1944年創業、岡山市東区の鋳造メーカーです。ダイカスト、砂型鋳造、金型重力鋳造の3つの工法を自社で持ち、工法選びから提案します。産業機械のエンジンやトランスミッション部品の経験が豊富です。ISO9001とISO14001を取得しています。
試作の数量に合わせて、砂型や削り出しなどの工法を提案します。砂型鋳造は1個から、納期は1.5か月からです。金型重力鋳造は40個から、2か月からです。ダイカストは100個から、3.5か月からになります。最大寸法は、ダイカストが700×500mm・15kgで、砂型が700×700mm・150kgです。まず削り出しで試す場合は、3Dデータを受け取ってから2週間程度でつくります。
鋳造のあとは、熱処理、機械加工、リークテスト、塗装、表面処理まで一貫して引き受けます。X線透視装置や超音波探傷器でも検査します。価格に困っている製品があれば、いつでもVA案を検討するとしています。数日から数週間の短納期には向かない点は押さえておきたいところです。
光軽金属工業株式会社の特徴
試作は可能。試作数量に合わせて砂型や削り出しなど適切な工法を提案
ダイカストは100ヶより対応可能、砂型はMIN1個、金型重力鋳造はMIN40個
ダイカスト・砂型・金型重力鋳造の3工法を自社保有し工法選定から提案
価格についてお困りの製品があればいつでもVA案を検討します
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| ミッション・ヒートシンク | 削り出し試作(A5052、A6061、ADC12) | 3Dデータ受領後2週間程度 |
| 産業機械のエンジン・トランスミッション部品 | ダイカスト・砂型・金型重力鋳造 | 経験豊富と記載 |
導入事例・実績
- 産業機械のエンジン・トランスミッションの経験が豊富。工法・材質変更提案、砂型鋳物化・ダイカスト化提案、リーク検査NG対策の提案事例
基本情報
| 所在地 | 〒709-0854 岡山県岡山市東区瀬戸町江尻1050 |
|---|---|
| 設立 | 創業 1944年(昭和19年)、設立 1950年(昭和25年) |
| 資本金 | 9,000万円 |
| 従業員数 | 140名(2026年4月現在) |
| 電話 | 086-952-2121 |
| 対応材質 | ダイカスト:ADC12、ADC6、ADC3/砂型鋳造:AC2A、AC3A、AC4A、AC7A、AC2B、AC4B、AC4C、AC4CH/金型重力鋳造:AC2A、AC3A、AC4A、AC7A、AC2B、AC4B、AC4C、AC4CH、NU1 |
| 最大寸法・重量 | ダイカスト:700mm×500mm・15kg(ダイカストマシン350t~2250t)/砂型鋳造:700mm×700mm・150kg/金型重力鋳造:700mm×700mm・20kg(傾斜式鋳造機 最大900×900) |
| 試作納期 | ダイカスト:3.5ヶ月~/砂型鋳造:1.5ヶ月~/金型重力鋳造:2ヶ月~。削り出し提案は3Dデータ受領後2週間程度、塗装完成試作品を1ヶ月で製作の事例 |
| 最小ロット | ダイカスト:MIN 100/MAX 20,000(どのマシンサイズでも100ヶより対応可能)、砂型鋳造:MIN 1/MAX 2,000、金型重力鋳造:MIN 40/MAX 3,000 |
| 後加工・熱処理・表面処理 | 鋳造から熱処理・機械加工・リークテスト・塗装・表面処理等トータルでご提供可能(横形MC16台、立形MC7台、熱処理炉2基) |
| 品質・検査 | ISO9001(2021年6月取得)、ISO14001(2007年6月取得)、CNC3次元座標測定機、マイクロフォーカスX線透視装置、超音波探傷器、発光分析装置、リーク検査(差圧式・水没式) |
| 価格の記載 | 価格についてお困りの製品があればいつでもVA案を検討します(製品単価・型費の工法比較表あり) |
| 公式サイト | https://www.hikari-light-metals.co.jp/ |
まとめ
光軽金属工業株式会社の軽金属鋳造の試作について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/qa/
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/company/
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/facility/
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/service/
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/material/
- https://www.hikari-light-metals.co.jp/works/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【目的別】軽金属鋳造の試作会社おすすめ3選
量産と同じダイカスト材で、金型なしに評価したいなら
株式会社ニューテック
ADC12でダイカスト同等品質の試作。試作実績1万件超、石膏鋳造は最短2.5週間
アルミ・マグネシウムの精密鋳造専門で試作実績10,000件以上。ADC12・AC4CH・A357などアルミ9種、ZE41A・AM60などマグネシウムに対応し、石膏鋳造はCT7級保証(CT5・6の実績)、消失鋳造はCT8級保証。最大800×800mm・35kg、最小肉厚0.8mm。5軸加工機・熱処理炉2基・X線CTを社内に持ち、完成品で納める。
大物・複雑形状・ギガキャスト級の砂型試作なら
株式会社JMC
3Dプリント砂型で木型を省き、2m角・500kgまで。熱処理から5軸加工・CT検査まで社内一貫
砂型3Dプリンター(造形800×500×400mm)と大型低圧鋳造炉(2,000×2,000mm・500kg)を持ち、アルミ専用9基・マグネシウム専用2基の溶解炉で試作・小ロット量産に対応。T4〜T7熱処理、5軸機械加工、化成処理・アルマイト・含浸・HIP、X線CT6台まで社内一貫。ISO9001・JIS Q 9100、鋳造公差CT7(形状によりCT6)。ギガキャスト試作で自動車分野30型・500台以上の実績。
まず1個を、数日で手に取りたいなら
株式会社 共栄デザイン
石膏鋳造で最短5日。1個から月1個の少量生産まで、亜鉛や高熱伝導合金も
金型を使わない石膏鋳型で「最短5日で高精度な試作品」を製作し、1個からの試作・月1個の少量生産に対応。アルミ鋳物合金AC2A〜AC8A、ダイカスト用ADC12・ADC1・ADC6、亜鉛ZDC1・ZDC2、高熱伝導アルミHT-1・DMSに対応。寸法公差±0.2〜0.7mm、Carl Zeissの三次元測定機、社内マシニングで機械加工。5〜100個ならダイカスト相当の品質、小ロット製造は素材初品3週間〜。