軽金属鋳造の試作 · 会社紹介
株式会社イナテック
薄くて複雑、中空のアルミ砂型鋳物を、最短3日・1個から試作
編集部コメント薄肉砂型をCT6級で最短3日
向いている人 薄肉(最小肉厚1.5mm)・複雑・中空のアルミ砂型試作を1個から、CT6級・面粗さRz=40μmで作りたい場合に向く。試作は最短3日、最大400×400mm。トランスミッションケースやパワーコンディショナ用ヒートシンク、TOYOTA LFA採用の実績があり、マグネシウムAZ91Dの精密砂型鋳造にも対応。IATF16949取得で自動車部品の試作にも向く。
確認しておきたい点 「最短3日」の適用条件(形状・数量)は公式に記載なし。価格と対応エリアも記載なし。
株式会社イナテックの軽金属鋳造の試作
イナテックは1951年創業、愛知県西尾市の鋳造メーカーです。自動車部品の製造と試作開発を手がけ、IATF16949を取得しています。ISO9001とISO14001も持っています。
得意なのは、薄い、複雑、中空という3つの条件がそろう鋳物です。精密砂型鋳造で、鋳造公差はCT6級、面粗さはRz=40μm、最小肉厚は1.5mmです。試作は最短3日、ロットは1個から受け付けます。最大の大きさは400×400mmです。材質はAC2B、AC4B、AC4A、AC4C-HのアルミとADC12で、マグネシウムのAZ91Dにも対応します。5軸加工機などの切削設備を社内に持ち、切削と精密砂型鋳造を組み合わせています。
トランスミッションケースなどの自動車部品、パワーコンディショナ用のヒートシンク、通信機器の実績があります。500台限定生産のTOYOTA LFAにも採用されました。CT検査や蛍光浸透探傷試験でも品質を確かめています。最短3日の適用条件や価格、対応エリアは公式に記載がありません。
株式会社イナテックの特徴
「薄い」「複雑」「中空」な鋳物に対応、ロット1〜
自動車部品製造・試作開発事業、IATF16949取得
「『薄い』『複雑』『中空』そんな鋳物はイナテックにお任せ!」CT6級・最小肉厚1.5mm
試作は最短3日・ロット1個から、「加工精度±0.005㎜」
マグネシウム(AZ91D)の精密砂型鋳造に対応
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 精密砂型鋳造 | sand | 有機CO2・自硬性・コールドボックス、薄肉・複雑・中空 |
| 精密砂型鋳造品(薄肉・複雑・中空) | アルミ/マグネシウム砂型試作 | 「500台限定生産のTOYOTA LFAにも採用」 |
導入事例・実績
- 自動車(トランスミッションケース、次世代車部品)、パワーコンディショナ用ヒートシンク、通信機器/TOYOTA LFA(500台限定生産)採用実績
基本情報
| 所在地 | 〒444-0704 愛知県西尾市鳥羽町大入20番地1 |
|---|---|
| 設立 | 創業 1951年/設立 1963年 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 従業員数 | 400名(2026年1月1日時点) |
| 電話 | (0563)62-6388(代) |
| 対応材質 | アルミ:AC2B、AC4B、AC4A、AC4C-H/アルミダイキャスト材:ADC12/マグネシウム:AZ91D |
| 最大寸法・重量 | 最大 400×400mm/最小肉厚1.5mm/ヒートシンク フィン高さ80mm・製品長700mm |
| 試作納期 | CAD/CAMによるリードタイム短縮(具体日数の記載なし)/試作「最短 3日」 |
| 最小ロット | 「ロット 1〜」 |
| 後加工・熱処理・表面処理 | 切削加工(5軸加工機 ハームレ・DMG製、NC旋盤、マシニングセンタ)を社内保有、「切削加工×精密砂型鋳造」 |
| 品質・検査 | CT6級、Rz=40μm。「CT検査、非破壊検査、蛍光浸透探傷試験など」。ISO9001(2004年)、ISO14001(2002年)、IATF16949(2022年、本社工場・米津工場)。三次元測定機・真円度測定機/CT6級・面粗さRz=40μm・肉厚公差±0.3mm/ISO9001・ISO14001・IATF16949/CT検査・非接触デジタイザ・CAE |
| 公式サイト | https://www.inatec-corp.com/ |
まとめ
株式会社イナテックの軽金属鋳造の試作について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.inatec-corp.com/tech/casting/
- https://www.inatec-corp.com/company/
- https://www.inatec-corp.com/tech/trial/
- https://www.inatec-corp.com/tech/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【目的別】軽金属鋳造の試作会社おすすめ3選
量産と同じダイカスト材で、金型なしに評価したいなら
株式会社ニューテック
ADC12でダイカスト同等品質の試作。試作実績1万件超、石膏鋳造は最短2.5週間
アルミ・マグネシウムの精密鋳造専門で試作実績10,000件以上。ADC12・AC4CH・A357などアルミ9種、ZE41A・AM60などマグネシウムに対応し、石膏鋳造はCT7級保証(CT5・6の実績)、消失鋳造はCT8級保証。最大800×800mm・35kg、最小肉厚0.8mm。5軸加工機・熱処理炉2基・X線CTを社内に持ち、完成品で納める。
大物・複雑形状・ギガキャスト級の砂型試作なら
株式会社JMC
3Dプリント砂型で木型を省き、2m角・500kgまで。熱処理から5軸加工・CT検査まで社内一貫
砂型3Dプリンター(造形800×500×400mm)と大型低圧鋳造炉(2,000×2,000mm・500kg)を持ち、アルミ専用9基・マグネシウム専用2基の溶解炉で試作・小ロット量産に対応。T4〜T7熱処理、5軸機械加工、化成処理・アルマイト・含浸・HIP、X線CT6台まで社内一貫。ISO9001・JIS Q 9100、鋳造公差CT7(形状によりCT6)。ギガキャスト試作で自動車分野30型・500台以上の実績。
まず1個を、数日で手に取りたいなら
株式会社 共栄デザイン
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金型を使わない石膏鋳型で「最短5日で高精度な試作品」を製作し、1個からの試作・月1個の少量生産に対応。アルミ鋳物合金AC2A〜AC8A、ダイカスト用ADC12・ADC1・ADC6、亜鉛ZDC1・ZDC2、高熱伝導アルミHT-1・DMSに対応。寸法公差±0.2〜0.7mm、Carl Zeissの三次元測定機、社内マシニングで機械加工。5〜100個ならダイカスト相当の品質、小ロット製造は素材初品3週間〜。