軽金属鋳造の試作 · 会社紹介
ジャノメダイカスト株式会社
石膏鋳造で最短7日の試作から、ダイカストの量産まで同じ会社で
編集部コメント石膏試作→ダイカスト量産
向いている人 将来ダイカストで量産する前提のアルミ・マグネシウム部品を、石膏鋳造で3Dデータから最短7日で試作したい場合に向く。微細な表面凹凸(12µm、0.2mm間隔)の再現、アンダーカット・抜き勾配なし・鉄インサート対応、薄肉0.5mm実績。1250tダイカストマシンを持ち、量産移行まで同じ会社で進められる。
確認しておきたい点 対応材質の合金記号は公式に記載なし。最大寸法の明記なし(事例寸法377×145×136mm等のみ)。従業員数・対応エリアも記載なし。
ジャノメダイカスト株式会社の軽金属鋳造の試作
ジャノメダイカストは1969年創業、山梨県都留市のダイカストメーカーです。アルミ・マグネシウムのダイカスト製品の、石膏鋳造による試作を事業として明記しています。試作から量産まで幅広く対応し、量産では1,250tのダイカストマシンを使います。ISO 9001とエコアクション21を取得し、2024年にはX線装置を導入しました。
石膏鋳造の試作は、3Dデータから最短7日で出荷します。12µmの高さで0.2mm間隔という細かい表面の凹凸まで再現できます。アンダーカットや抜き勾配なしの形状、鉄のインサートにも対応します。薄肉0.5mmの実績もあります。ダイカストレベルの部品を、少数・小ロットで生産するのに向いています。簡易型を使うため、型費が安く済むとしています。
モデル製作、型製作、鋳造、機械加工までを自社の設備で行います。自動車、情報通信、精密機械の分野に実績があります。対応する合金の記号は公式に記載がなく、最大寸法も事例寸法しか載っていません。従業員数や対応エリアも記載がありません。
ジャノメダイカスト株式会社の特徴
微細な表面凹凸(12µm、0.2mm間隔)を再現、アンダーカット・抜き勾配なし・鉄インサート対応
試作から量産まで幅広く対応(石膏鋳造→ダイカスト)
事業内容にアルミ・マグネシウムダイカスト製品の石膏鋳造試作を明記
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 石膏鋳造(試作) | plaster | アルミ・マグネシウムダイカスト製品の石膏鋳造による試作品製造 |
| ダイカスト(量産) | other | 1250tダイカストマシン |
導入事例・実績
- 自動車・情報通信・精密機械などの石膏鋳造・ダイカスト
基本情報
| 所在地 | 〒402-0011 山梨県都留市井倉沢戸775 |
|---|---|
| 設立 | 創業 1969年(昭和44年)11月/設立 2002年(平成14年)4月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 電話 | 0554-43-5505(代表)/0554-43-5506(営業部直通) |
| 最大寸法・重量 | 事例寸法:最大 377×145×136mm、318×299×318mm 等(最大値の明記なし)/薄肉0.5mm実績 |
| 試作納期 | 3Dデータから最短7日で出荷 |
| 最小ロット | ダイカストレベルの部品の少数・小ロット生産に適しています |
| 後加工・熱処理・表面処理 | モデル製作・型製作・鋳造・機械加工まで自社設備 |
| 品質・検査 | ISO 9001:2015・エコアクション21/X線導入(2024年2月) |
| 価格の記載 | 簡易型で型費が安い |
| 公式サイト | https://www.janome.co.jp/diecast/ |
まとめ
ジャノメダイカスト株式会社の軽金属鋳造の試作について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.janome.co.jp/diecast/sekko/
- https://www.janome.co.jp/diecast/
- https://www.janome.co.jp/diecast/company/
- https://www.janome.co.jp/diecast/example/
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【目的別】軽金属鋳造の試作会社おすすめ3選
量産と同じダイカスト材で、金型なしに評価したいなら
株式会社ニューテック
ADC12でダイカスト同等品質の試作。試作実績1万件超、石膏鋳造は最短2.5週間
アルミ・マグネシウムの精密鋳造専門で試作実績10,000件以上。ADC12・AC4CH・A357などアルミ9種、ZE41A・AM60などマグネシウムに対応し、石膏鋳造はCT7級保証(CT5・6の実績)、消失鋳造はCT8級保証。最大800×800mm・35kg、最小肉厚0.8mm。5軸加工機・熱処理炉2基・X線CTを社内に持ち、完成品で納める。
大物・複雑形状・ギガキャスト級の砂型試作なら
株式会社JMC
3Dプリント砂型で木型を省き、2m角・500kgまで。熱処理から5軸加工・CT検査まで社内一貫
砂型3Dプリンター(造形800×500×400mm)と大型低圧鋳造炉(2,000×2,000mm・500kg)を持ち、アルミ専用9基・マグネシウム専用2基の溶解炉で試作・小ロット量産に対応。T4〜T7熱処理、5軸機械加工、化成処理・アルマイト・含浸・HIP、X線CT6台まで社内一貫。ISO9001・JIS Q 9100、鋳造公差CT7(形状によりCT6)。ギガキャスト試作で自動車分野30型・500台以上の実績。
まず1個を、数日で手に取りたいなら
株式会社 共栄デザイン
石膏鋳造で最短5日。1個から月1個の少量生産まで、亜鉛や高熱伝導合金も
金型を使わない石膏鋳型で「最短5日で高精度な試作品」を製作し、1個からの試作・月1個の少量生産に対応。アルミ鋳物合金AC2A〜AC8A、ダイカスト用ADC12・ADC1・ADC6、亜鉛ZDC1・ZDC2、高熱伝導アルミHT-1・DMSに対応。寸法公差±0.2〜0.7mm、Carl Zeissの三次元測定機、社内マシニングで機械加工。5〜100個ならダイカスト相当の品質、小ロット製造は素材初品3週間〜。