軽金属鋳造の試作 · 会社紹介
株式会社武杉製作所
3Dプリンタの原型で金型なしにロストワックス試作し、100個から量産
編集部コメント金型レス試作→100個量産
向いている人 3Dプリンタ原型で金型を使わずにロストワックス試作をし、量産は100個程度からアルミ簡易金型でイニシャルコストを抑えたい配電盤ハンドル・ヒンジ・重量蝶番のような機構部品に向く。穴あけ・タップ・CNC旋盤・研磨・表面処理・組立まで社内一貫で、寸法公差±0.2〜0.3mmの実績。
確認しておきたい点 実績が豊富と記載があるのはステンレス(SCS13相当)・チタン合金で、アルミ・マグネシウムの事例掲載なし。最大寸法・重量とISO等の認証は公式に記載なし。
株式会社武杉製作所の軽金属鋳造の試作
武杉製作所は1968年設立、横浜市鶴見区の精密鋳造メーカーです。ロストワックス鋳造で、鉄やステンレス、アルミ、銅、チタン、マグネシウム、亜鉛など溶かせる金属すべてに対応するとしています。従業員は30名です。
3Dプリンタで原型をつくるため、金型を使わずにロストワックスの試作ができます。通常のロストワックスよりも短い時間で試作品をつくれます。高精細の3Dプリンターを保有しています。試作の個数や形を聞いたうえで、量産を見越した試作の方法を提案します。量産は100個程度からの少量鋳造に対応し、アルミの簡易金型で初期費用を抑えます。
穴あけ、タップ、CNC旋盤、マシニング、各種の研磨、表面処理、組立、検査まで社内で一貫して行います。寸法公差は±0.2〜0.3mmの実績があり、成分分析やレントゲン検査も行います。事例は配電盤のハンドル、消防車やトラックのヒンジ、半導体機械の重量蝶番などです。実績が豊富とされるのはステンレスとチタン合金で、アルミの事例は載っていません。最大寸法やISOなどの認証は公式に記載がありません。
株式会社武杉製作所の特徴
3Dプリンタで原型をつくることで金型を使用せずにロストワックスの試作を行うことが可能
試作の必要個数や形状をお伺いした上で、量産を見越した最適な試作加工方法をご提案します
100個程度からの少量ロストワックス鋳造に対応、アルミ簡易金型によるイニシャルコスト低減
高詳細3DプリンターKEYENCE AGILESTA3000を保有
主な製品
| 製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| 配電盤・分電盤用ハンドル、消防車・大型トラックのヒンジ、クリーンルーム・半導体機械の重量蝶番、カーテンレール金具 | lostwax | 加工事例ページ |
導入事例・実績
- 配電盤・分電盤、特別装備車両、産業機械、自販機、建築関連、ゴルフクラブ、宝飾品、交通インフラ
基本情報
| 所在地 | 〒230-0077 神奈川県横浜市鶴見区東寺尾6-34-13 |
|---|---|
| 設立 | 設立 昭和43年3月26日 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 従業員数 | 30名 |
| 電話 | 045-573-3182 |
| 対応材質 | 溶融金属全てに対応:鉄、ステンレス、アルミニウム、銅、チタン、マグネシウム、亜鉛(ステンレスSCS13相当・チタン合金17/4-PH相当の実績が豊富) |
| 試作納期 | 金型を使用しないので、通常のロストワックス工法よりも短時間で試作品を製作可能(3Dプリンタ原型) |
| 最小ロット | 100個程度からの少量ロストワックス鋳造に対応(試作は3Dプリンタ原型で金型不要) |
| 後加工・熱処理・表面処理 | 社内一貫対応:穴あけ、タップ加工、CNC旋盤、マシニング、電解研磨、ヘアライン研磨、鏡面研磨、表面処理、組立、検査 |
| 品質・検査 | すべて国内の厳しいチェック体制のもとで検品を行い出荷。成分分析、目視検査、レントゲン検査、破壊試験対応。寸法公差±0.2~0.3mm実績。測定マイクロスコープKEYENCE VHX-900F |
| 価格の記載 | アルミ簡易金型によるイニシャルコスト低減 |
| 公式サイト | https://www.takesugi.co.jp/ |
まとめ
株式会社武杉製作所の軽金属鋳造の試作について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.takesugi.co.jp/lost-wax
- https://www.takesugi.co.jp/company-about_us-html
- https://www.takesugi.co.jp/development-support
- https://www.takesugi.co.jp/equipment-html
- https://www.takesugi.co.jp/lost-wax/case-html
※2026年9月29日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【目的別】軽金属鋳造の試作会社おすすめ3選
量産と同じダイカスト材で、金型なしに評価したいなら
株式会社ニューテック
ADC12でダイカスト同等品質の試作。試作実績1万件超、石膏鋳造は最短2.5週間
アルミ・マグネシウムの精密鋳造専門で試作実績10,000件以上。ADC12・AC4CH・A357などアルミ9種、ZE41A・AM60などマグネシウムに対応し、石膏鋳造はCT7級保証(CT5・6の実績)、消失鋳造はCT8級保証。最大800×800mm・35kg、最小肉厚0.8mm。5軸加工機・熱処理炉2基・X線CTを社内に持ち、完成品で納める。
大物・複雑形状・ギガキャスト級の砂型試作なら
株式会社JMC
3Dプリント砂型で木型を省き、2m角・500kgまで。熱処理から5軸加工・CT検査まで社内一貫
砂型3Dプリンター(造形800×500×400mm)と大型低圧鋳造炉(2,000×2,000mm・500kg)を持ち、アルミ専用9基・マグネシウム専用2基の溶解炉で試作・小ロット量産に対応。T4〜T7熱処理、5軸機械加工、化成処理・アルマイト・含浸・HIP、X線CT6台まで社内一貫。ISO9001・JIS Q 9100、鋳造公差CT7(形状によりCT6)。ギガキャスト試作で自動車分野30型・500台以上の実績。
まず1個を、数日で手に取りたいなら
株式会社 共栄デザイン
石膏鋳造で最短5日。1個から月1個の少量生産まで、亜鉛や高熱伝導合金も
金型を使わない石膏鋳型で「最短5日で高精度な試作品」を製作し、1個からの試作・月1個の少量生産に対応。アルミ鋳物合金AC2A〜AC8A、ダイカスト用ADC12・ADC1・ADC6、亜鉛ZDC1・ZDC2、高熱伝導アルミHT-1・DMSに対応。寸法公差±0.2〜0.7mm、Carl Zeissの三次元測定機、社内マシニングで機械加工。5〜100個ならダイカスト相当の品質、小ロット製造は素材初品3週間〜。