AI-OCR · サービス紹介
オリックス株式会社
生成AI-OCR搭載の文書保管サービス「PATPOST」。月額30,000円(税抜)〜で20ID、容量無制限、初回1カ月無料
編集部コメント読み取りと保管を一緒に済ませるなら
向いている人 読み取ったデータを、そのまま文書の保管と検索に使いたい会社に向きます。ID単位で人数を増やせます。
確認しておきたい点 1年契約で、初年度の無料期間を除く期間中の解約はできないと注記されています。
オリックス株式会社のAI-OCR
オリックス株式会社のPATPOSTは、生成AI-OCRを搭載したビジネス文書の保管サービスです。会計処理などの機能は省き、文書の保存、全文AI-OCRと全文検索、指定項目抽出、電子帳簿保存法への対応に絞っていると説明しています。
法人プランは1社あたり月額30,000円(税抜)〜で20IDまで使え、初期導入費用は無料、初回1カ月は無料です。追加は1IDあたり月額1,500円(税抜)で、1IDに年間12,000カウントの利用枠が付き、ストレージ容量は無制限と書かれています。契約期間は1年の自動更新です。
CSV出力のほか、マスタ機能とAPI連携、IPアドレス制限、二要素認証は条件付きやオプションとして案内しています。料金ページには、オリックス株式会社 デジタル戦略推進室を登録組織とするISMS(ISO/IEC 27001:2022)とISO/IEC 27017:2015の認証、JIIMA認証(電子取引ソフト法的要件認証・電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証)の取得が載っています。読み取ったデータをそのまま保管・検索に使いたい会社向けの構成です。
オリックス株式会社の特徴
生成AI-OCRと容量無制限のストレージ。会計処理やシステム連携などの高コスト機能を省き、保管・検索・データ抽出に特化と説明
法人プラン: 1社あたり月額30,000円(税抜)〜、20ID利用可能、初期導入費用無料、初回1カ月無料、1年間の自動更新
1IDあたり利用料 月額1,500円(税抜)、年間12,000カウント/ID
全文AI-OCR・全文検索、指定項目抽出AI、電子帳簿保存法対応、アクセス権限管理
外部システム連携(CSV出力/マスタ機能/API連携)。マスタ機能・API連携・IPアドレス制限・二要素認証は注記付き(オプション等)
ISMS(ISO/IEC 27001:2022)、ISO/IEC 27017:2015(JIP-ISMS517-1.0)。登録組織: オリックス株式会社 デジタル戦略推進室。JIIMA認証(電子取引ソフト法的要件認証、電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証)を取得
初年度は1カ月の無料期間経過後に11カ月分の請求。初年度の解約無料期間を除き、契約期間中の解約は不可と注記
主な主な製品・プラン
| 主な製品・プラン | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| PATPOST | 生成AI-OCR搭載の文書保管サービス | 法人プラン月額30,000円(税抜)〜 |
基本情報
| 提供元 | オリックス株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区浜松町二丁目4番1号 世界貿易センタービル南館(東京本社) |
| 製品 | PATPOST |
| 提供形態 | クラウド |
| 料金の税表記 | 税抜 |
| 公式サイト | https://patpost.jp/ |
まとめ
オリックス株式会社のAI-OCRについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
オリックス株式会社が登場する記事
- AI-OCRのクラウド・オンプレミス・LGWANの選び方|書類を社外に出せるかで決める【2026年版】 · AI-OCRの提供形態は、クラウド、専用クラウド、オンプレミス(サーバ・PC)、自治体向けのLGWANに分かれます。掲載各社の公式情報をもとに、形態ごとの費用の目安、オンプレミスでも外部とつながる場合、公式に記載のあるセキュリティ認証の確かめ方をまとめました。
- AI-OCRの料金体系の読み方|月額の枠・従量・年額・ライセンスを公式表記で比べる【2026年版】 · AI-OCRの料金は、月額に読み取りの枠が付く形、1枚ごとの従量、年額の利用量設定、オンプレミスの年間ライセンスなどに分かれます。掲載各社の公式表記を例に、枠の単位、単価、初期費用、最低利用期間、税表記のそろえ方をまとめました。
- AI-OCRの無料トライアルと読み取りテストの進め方|各社の条件と、試す帳票の選び方【2026年版】 · AI-OCRは手元の帳票で試してから決めるのが基本です。掲載各社のトライアルの期間・枚数・費用を公式表記で比べ、有償トライアルの中身、試す帳票の選び方、トライアル中に測ること、本契約に移るときの注意をまとめました。
- 請求書・領収書の読み取りに使うAI-OCR|非定型の項目抽出と会計・経理システムへのつなぎ方【2026年版】 · 取引先ごとに書式が違う請求書や領収書は、AI-OCRの中でも非定型の読み取りが要る書類です。掲載各社の公式情報から、請求書に対応した製品、会計・経理システムへのつなぎ方、電子帳簿保存法を意識した保管、月の枚数ごとの料金の見方を整理しました。
- 自治体・個人情報を扱う業務のAI-OCR|LGWAN・オンプレミス・帳票テンプレートで選ぶ【2026年版】 · 住民の申請書や給与の書類など、個人情報を含む書類をAI-OCRで読むときは、書類を外に出さない仕組みが前提になります。掲載各社の公式情報から、LGWANに対応した製品、庁内・社内で処理を完結させる製品、自治体向けの帳票テンプレートと事例、クラウドを使う場合の確かめ方を整理しました。
参照元
- https://patpost.jp/
- https://patpost.jp/price
- https://patpost.jp/feature
- https://www.orix.co.jp/grp/company/about/summary/
※2026年10月2日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】AI-OCRおすすめ3選
手書きと非定型の書類を、量を増やしながらクラウドで読むなら
AI inside 株式会社
Lite 40,000円〜/月(税抜)から。生成AIの項目抽出で非定型にも対応し、オンプレミス版も選べる
DX Suiteの料金ページには、Lite(40,000円〜/月、初期費用0円、月無料枠18,000円分)、Standard(100,000円〜/月)、Pro(200,000円〜/月)が税抜で並ぶ。FAQでは手書きや、活字と手書きが混在した書類の読み取り、生成AIによる項目抽出での非定型書類への対応を説明し、オンプレミス版(AI inside Cube)とAPIの無償提供も案内している。
個人情報を含む書類を、社外のクラウドに出さずに読むなら
株式会社PFU
PC内でOCR処理を完結。処理量上限なしのプランもあり、60日間の無償トライアルで実帳票を試せる
DynaEye 11は、インストールしたPC内でOCR処理を完結するシリーズをそろえ、外部に情報を送る必要がないと説明している。年6,000ページまでのEntry Lite AI-OCRは初年度1,008,000円(税抜)、上限なしのEntry AI-OCRは初年度2,016,000円(税抜)と価格を公開し、全ての機能を60日間試せる無償トライアルがある。
月数百枚から、使った枚数だけ払って始めるなら
株式会社 ASAHI Accounting Robot 研究所
基本料15,000円/月+1枚15円(税抜き)。50枚まで期間の縛りなく無料、最低利用期間なし
AISpectの料金ページには、プラン1が基本料(月額)15,000円+1枚15円、プラン1000が基本料(月額)10,000円+1000枚毎10,000円、初期費用50,000円と税抜きで書かれている。読み取り可能帳票は定型・非定型・写真で、利用人数は無制限、1か月単位で使えて最低利用期間はない。50枚分の無料トライアルと、最長2か月の有償トライアルがある。