3比較ハブ熱処理の受託加工会社

熱処理の受託加工会社 · 会社紹介

株式会社丸眞熱処理工業

試作コンビ二工房で1個から。浸炭1.0mm程度は毎日、30kgの小型真空炉も

公式サイト情報の確認日 2026年10月1日

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編集部コメント試験・試作の1個処理

向いている人 研究・開発部門で、試験片や試作品を1個から、条件を変えて何度か熱処理したい人に向きます。小型の真空炉と、浸炭の実施日が公式に出ています。

確認しておきたい点 ISOの認証は公式に記載がありません(エコアクション21は認定)。浸炭深さ2.0mm程度は別途相談です。

株式会社丸眞熱処理工業の熱処理 受託 小ロット

丸眞熱処理工業は、山梨県甲斐市にある金属熱処理の会社です。昭和47年7月の創業で、令和2年4月に今の商号になりました。焼入焼戻、真空焼入、焼鈍、浸炭焼入、浸炭窒化、μ(マイクロ)高周波などを扱い、取引先は600社以上と書いています。

研究・開発向けに「試作コンビ二工房」を設け、1個からの処理が可能と公式に明記しています。真空炉は3基あり、そのうち1基は炉内有効寸法W220×L320×H220mmで、少量や小さい製品の試作・試験処理に向くと説明しています。

浸炭焼入れは有効硬化層深さ1.0mm程度を毎日、1.5mm程度を毎週末に実施し、抱き合わせ処理で個単価の対応もできます。郵送での依頼も受けます。検査設備にはロックウェル硬度計、微小硬度計、金属顕微鏡、磁気探傷試験機があります。ISOの記載はなく、環境面ではエコアクション21の認定を受けています(2026年2月に更新審査で認定とお知らせに記載)。

株式会社丸眞熱処理工業の特徴

試作コンビ二工房: 1個からの処理が可能と記載

真空炉3基。うち1基は有効寸法W220×L320×H220で少量・小さい製品の試作向き

浸炭焼入れ 有効硬化層深さ1.0mm程度は毎日、1.5mm程度は毎週末実施。抱き合わせ処理で個単価対応可

郵送対応も受けると記載

真空炉 W750×L1125×H650・650kg(2台)、浸炭窒化炉 W760×L1200×H800・1,000kg

検査設備: ロックウェル硬度計、デジタルロックウェル、微小硬度計、全自動微小硬度計、金属顕微鏡、磁気探傷試験機

取引先は600社以上と記載

特殊な温度帯での単独処理や長時間の貸切チャージにも対応

主な主な処理と設備

主な処理と設備種類備考
真空熱処理真空焼入れW750×L1125×H650・650kgほか
雰囲気熱処理浸炭焼入れ焼戻し・浸炭窒化
μ高周波部分焼入れ
表面処理ガス軟窒化・コーティング等

対象・取引先

  • 対応材質例: 高速度工具鋼(ハイス鋼)、ダイス鋼、ステンレス等

サポート・対応範囲

1個から(試作コンビ二工房)・郵送対応

基本情報

所在地〒400-0116 山梨県甲斐市玉川1578
創業・設立昭和47年7月創業
主な処理焼入焼戻、真空焼入、焼鈍、浸炭焼入、浸炭窒化、μ高周波、ガス軟窒化
対応材質ハイス鋼・ダイス鋼・ステンレス等
最大寸法・重量真空炉 W750×L1125×H650・650kg、浸炭窒化炉 W760×L1200×H800・1,000kg
小ロット・試作1個から(試作コンビ二工房)
品質認証ISOの記載なし。エコアクション21認定
硬さ測定・検査ロックウェル・微小硬度計、金属顕微鏡、磁気探傷試験機
従業員数男性25名・女性7名
公式サイトhttps://www.marushin-heat.co.jp/

まとめ

株式会社丸眞熱処理工業の熱処理 受託 小ロットについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社丸眞熱処理工業が登場する記事

参照元

※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【用途別】熱処理の受託加工会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

1イチオシ

金型や試作部品を、1個から日数の見通しを持って焼入れしたいなら

アイキン熱処理工業株式会社

FAQで「1個からご対応」。真空焼入れは中1営業日〜、プラズマ窒化は中2営業日、ISO9001/14001

FAQで試作品・小ロットについて「はい、1個からご対応いたします」と答え、試作段階の条件出しや量産前の確認処理も受けると書いている。標準納期の目安は真空焼入れ+低温焼戻し2回が中1営業日、プラズマ窒化が中2営業日と処理ごとに公開。真空炉は600W×600H×1,000L・500kgなど、素形材用のバッチ炉は1,200W×900H×2,850L。ISO9001とISO14001を取得。

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2

大型ギヤや長いシャフトの、必要な部分だけを硬くしたいなら

富士高周波工業株式会社

ギヤφ4,000mm・7.0t、シャフト6,000mm。1〜100,000ヶ/月、標準納期3営業日、ISO9001

高周波焼入れの対応寸法をギヤ直径〜φ4,000mm・重量7.0t、シャフト直径〜φ400mm・長さ〜6,000mm(横焼)、レール幅〜300mm・長さ〜6,000mmと部品形状ごとに公開。受託加工は対応ロット数1〜100,000ヶ/月、標準納期は高周波事業部3営業日、レーザ事業部2営業日。立会試作やオンライン立会試作、無料技術相談もある。ISO9001を取得。

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3

航空機・研究用のアルミ合金を、規格どおりの記録つきで熱処理したいなら

TANIDA株式会社(かほく工業試験所)

Nadcap認定を掲げ、T4〜T7を最小ロット1個から。1,500×1,500×1,000mm、温度チャート提出可

かほく工業試験所(KILT)の熱処理ページで「Nadcap認定を取得」と書き、サイトにAS9100Dのロゴを掲示(リンク先のNadcap認定書は有効期限2022年11月30日のもので、現在の認定は要確認)。軽合金をメインにT4・T5・T6・T7に対応し、AMS 2750・AMS 2771(アルミ合金)・AMS 2768(マグネシウム合金)を規格例に挙げる。最小ロット1個から受け、すべての熱処理に熱処理記録を提供。最大ワークサイズは1,500×1,500×1,000mm、温度均一性±5.5℃、焼入れ遅れ時間13秒。

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