3比較ハブロストワックス・精密鋳造の会社
メニュー

ロストワックス・精密鋳造の会社 · 会社紹介

株式会社キャステム

デジタルキャストで金型0円・1個から。累計3万型以上のロストワックスと幅広い材質

公式サイト情報の確認日 2026年10月4日

株式会社キャステムの公式サイトへ比較ハブ経由でこの会社に相談

編集部コメント3Dプリント原型で1個から試作

向いている人金型を起こす前に、形状や材質を変えた試作品を1個ずつ確かめたい開発段階に向きます。試作と同じ材質群で、その後のロストワックス量産まで同じ会社に相談できます。

確認したい点生産の大半は海外工場です。国内での一貫生産を条件にする場合は、どの工場でつくるかを見積の段階で確認してください。熱処理と表面処理は協力会社との連携です。

株式会社キャステムのロストワックス 精密鋳造

キャステムは広島県福山市に本社を置く精密鋳造の会社で、創業は1970年(昭和45年)です。ロストワックス精密鋳造のほか、MIMやCTスキャンのサービスも手がけます。拠点工場は国内とタイ・フィリピン・コロンビアにあり、国内・海外の工場ともISO9001を取得しています。

ロストワックスは累計3万型以上の実績があり、中空・アンダーカット・ギア形状のような複雑な三次元形状を得意としています。材質は炭素鋼、工具鋼、各系統のステンレス、耐熱鋼、鋳鉄、アルミ合金、銅合金、ステライト12までを公開しています。大きさは500mm角程度まで、重さは数gから100kg程度です。

試作に使うデジタルキャストは、樹脂の3Dプリント品をそのまま原型にする方法で、金型なしに1個から鋳造できます。最短二週間で対応した実例があり、通常のロストワックスも生産図面確定後に最短3週間の実例があります。生産の9割以上は100%出資の海外工場で製作していると公式に書いています。表面処理・熱処理・組立は協力会社との連携です。

株式会社キャステムの特徴

  • デジタルキャスト: 3Dプリンターで樹脂模型を製作し原型にする。「0円金型」「金型不要で1個から鋳造可能」
  • デジタルキャストは金型製作不要のため「最短二週間対応」の実例
  • ロストワックス: 累計3万型以上の実績、中空・アンダーカット形状・ギア形状など複雑三次元形状が得意
  • 主力生産工場は24時間稼働、生産図面確定後「最短3週間対応の実例」
  • 各拠点工場で金型製作から素形材、機械加工まで対応。表面処理・熱処理・組立は協力会社との連携
  • 本社主要設備に高周波溶解炉、アルミ溶解炉、熱処理炉、高精度マシニングセンター、CNC三次元測定器、X線検査装置、CTスキャナー、3Dプリンター
  • 提案例: 複数形状検討時、各一個から金型無し鋳造で試作検証可能/同一形状で各材質を変更し試作検証可能/鋳造品での強度検証
  • 拠点工場が国内・タイ工場・フィリピン工場・コロンビア工場と複数あり、一工場依存でない
  • 金型製作後 半永久的に使用可能なため型更新費は不要
  • 事例: 切削加工品及び溶接組立品をロストワックスで一体化し、形状を最適化したサンプルを3Dプリンタで製作して実寸大で確認(SCS13、70×40×35)
  • 事例: LR共通部品の共有化で金型が一型、注文数が2倍となりロット纏めによるコストダウン。平面度が必要な底面に逃がし(凹)で加工時間短縮(S25C精鋳)
  • ご提案例の区分: 製法変更、一体化、除肉・軽量化

主な精密鋳造品

主な精密鋳造品種類備考
ロストワックス精密鋳造部品量産累計3万型以上、~500mm角程度
デジタルキャスト金型なし試作3Dプリント樹脂模型を原型、1個から
MIM部品金属粉末射出成形

製作事例・取引実績

  • 依頼企業の記載なし(製品: SCS13精鋳、132×100×87mm)|課題: レーザー・曲げ・切削加工・溶接と複数の工程で製作していた|実施: ロストワックス製法による一体化を提案し、対物との接触面を凸形状にして寸法管理範囲を減らした|成果: 工程間の管理の手間を省き、一体化による加工の削減と強度アップができたと掲載(数値の記載なし)|出典: https://www.castem.co.jp/works02/detail?id=1611
  • 依頼企業の記載なし(製品: S45C精鋳、90×70×31mm)|課題: 切削加工品として製作していた|実施: ロストワックス製法へ切り替え、不要箇所を除肉し加工面を削減|成果: 量産性の向上とリードタイム改善、軽量化による材料費削減、加工費の抑制と掲載(数値の記載なし)|出典: https://www.castem.co.jp/works02/detail?id=1612
  • 依頼企業の記載なし(製品: SCS13、84×36×36mm)|課題: 切削加工品として製作していた|実施: ロストワックス製法へ切り替え、肉厚を均一にして巣を対策し、凹(ニゲ)でバリを対策|成果: 量産性の向上とリードタイム改善、材料重量を100g以上削減する除肉でコストダウンと掲載|出典: https://www.castem.co.jp/works02/detail?id=1613

基本情報

所在地〒720-0004 広島県福山市御幸町大字中津原1808番地1
創業昭和45年2月7日
従業員数324名(2026年4月現在)
対応材質炭素鋼S25C/S45C、Cr-Mo鋼、Ni-Cr鋼、Ni-Cr-Mo鋼、工具鋼、ハイス鋼、ステンレス(オーステナイト系・マルテンサイト系・析出硬化系・フェライト系・二相系)、耐熱鋼SCH13/SCH21/SCH22、鋳鉄FC200/FCD500、アルミ合金AC4C/AC7A/A6061(精鋳)/A7075(精鋳)、銅合金、Co合金ステライト12
サイズ・重量~500mm角程度(最短1辺5mm程度、最長1辺700mm程度)、部分肉厚最小1mm程度、重量 数g程度~100kg程度
最小ロットデジタルキャスト: 1個から鋳造可能
金型なし試作デジタルキャスト(3Dプリンターの樹脂模型を原型、金型費が不要)
納期の目安デジタルキャスト 最短二週間対応の実例/ロストワックス 生産図面確定後 最短3週間対応の実例
寸法公差(並級)0〜10mm ±0.15、10〜25mm ±0.25、25〜50mm ±0.40、50〜75mm ±0.60、75〜100mm ±1.00、100〜125mm ±1.30、125mm〜 ±1.5%、角度 ±1.5°
後加工各拠点工場で機械加工まで対応。表面処理・熱処理・組立は協力会社との連携で一気通貫
品質規格ISO9001(国内・海外工場とも)
価格の記載金額の記載なし(自社での金型製作で他製法と比較し安価な金型費、デジタルキャストは金型費が不要と記載)
公式サイトhttps://www.castem.co.jp/

まとめ

株式会社キャステムのロストワックス 精密鋳造について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

株式会社キャステムが登場する記事

参照元

※2026年10月4日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【目的別】ロストワックス精密鋳造の会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

金型をつくらずに、1個から試作したいなら

株式会社キャステム

デジタルキャストは「0円金型」で1個から。最短二週間の実例、量産のロストワックスも同じ会社で

株式会社キャステムの公式サイトへ特徴・対応条件を見る

ステンレス・耐熱鋼の部品を、国内の工場で量産したいなら

キングパーツ株式会社

全工程を国内で。最少5個から月産42万個の実績、真空鋳造炉で耐熱合金まで100種類以上

キングパーツ株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る

鋳造から機械加工まで済ませた完成品で受け取りたいなら

株式会社加藤製作所(株式会社カトメ)

グループで「金型製作→精密鋳造→機械加工」を一貫。5軸MCを含め、汎用機込みで約200基の加工機・設備

株式会社加藤製作所(株式会社カトメ)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る