3比較ハブロストワックス・精密鋳造の会社
メニュー

ロストワックス・精密鋳造の会社 · 会社紹介

キングパーツ株式会社

全工程を国内で。最少5個から月産42万個の実績まで、100種類以上の材質に対応

公式サイト情報の確認日 2026年10月4日

キングパーツ株式会社の公式サイトへ比較ハブ経由でこの会社に相談

編集部コメント国内一貫・5個から量産

向いている人ステンレスや耐熱鋼の部品を、試作から数百個、さらに量産まで国内の工場で続けたい人に向きます。機械加工まで同じ会社にまとめやすい体制です。

確認したい点品質保証は「ISO9001の品質マネジメントに準拠」と書いていますが、認証取得の記載はありません。金型を起こさない試作の記載もないため、1個だけの試作は金型なしに対応する会社と比べてください。

キングパーツ株式会社のロストワックス 精密鋳造

キングパーツは1964年(昭和39年)設立、広島県福山市に本社・鋳造工場を置くロストワックス精密鋳造の会社です。従業員は317名で、技術・開発センターも福山市にあります。公式サイトでは「国内生産にこだわり、全ての工程を国内で対応」と書いています。

金型製作・鋳造・機械加工の部門を社内に持ち、金型は100%自社生産です。最少5個からの小ロット生産に対応し、数十個から数百個の中量生産を得意とします。月産実績は金型40〜60型、生産数42万個、受注2,500件で、鋳鋼系の製品重量は月45.0tです。

材質は鉄・ステンレスから耐熱鋼、ニッケル基・コバルト基の超耐熱材料、アルミ合金、銅合金まで100種類以上の実績があります。耐熱鋼向けの真空鋳造炉を備え、大きさは最大750×500×400mm、最少肉厚は0.8mmです。初回試作は最短3weeksの実績があり、三次元座標測定機やX線探傷検査装置で検査します。

キングパーツ株式会社の特徴

  • 「国内生産にこだわり、全ての工程を国内で対応」。自社にロストワックス専用の金型製作、鋳造、機械加工の部門
  • 最少5個からの小ロット生産。金型を100%自社生産しイニシャルコストを抑える
  • 初回試作品 最短3weekの実績(金型・鋳造・加工完成までの社内一貫生産)
  • 鉄(合金鋼)・ステンレス・アルミ合金・銅合金など100種類以上の実績。耐熱鋼向けの真空鋳造炉を完備
  • 月産実績: 金型製作40~60型、生産数42万個、受注件数2500件。鋳鋼系45.0t/月
  • 最少サイズ5mm程度、最大サイズ750×500×400mm、最少肉厚0.8mm
  • 社内機械加工設備: 横型マシニングセンタ5台、立型マシニングセンタ7台、複合加工機ほか。主要協力工場30社
  • 鋳造生産設備: 高周波誘導炉 鉄系200Kg・150Kg×2・50Kg、銅系100Kg、るつぼ炉アルミ系200Kg×3、真空鋳造炉、WAX射出成形機80台、自動WAX射出成形機5台、全自動コーティングロボット関連設備
  • 検査・試験設備: 三次元座標測定機2台、CNC三次元座標測定機、X線探傷検査装置2台、蛍光浸透探傷装置、超音波探傷装置、真空型発光分析装置2台、ヘリウムリーク試験装置
  • 削り代は通常0.5mm程度。寸法精度が厳しい箇所に座を設けて切削範囲を削減。鋳肌のままボルトのザグリ穴などの加工を省ける
  • MIL・AMS規格材料: AMS4241 D357.0、A201.0、A356.0、A357.0、AMS5343 17-4PH(SUS630)、AMS5370 304L、AMS5338 4140
  • 主要取引業種: 一般産業機械、電子・電気・電力機械、工作機械、医療機器、車輌・航空機、計測機器、食品機器、防衛装備品
  • 品質保証体制: ISO9001の品質マネジメントに準拠し、金型製作・鋳造品製作・機械加工品の一貫生産体制下で検査設備・検査要員を充実。防衛装備関係部品の供給メーカーとして非破壊検査員に認定制度

主な精密鋳造品

主な精密鋳造品種類備考
ロストワックス精密鋳造部品素材・機械加工完成品最少5個から、最大750×500×400mm

製作事例・取引実績

  • 事例カテゴリ: 外観重要部品、薄肉・大物部品、複数部品一体化、フライス加工省略、一般機械部品、軽量化部品|出典: https://www.kingparts.co.jp/lostwax/products.php
  • 依頼企業の記載なし(削り出し部品)|課題: 削り出しでは材料の約80%を削り取る形状だった|実施: ロストワックスで最終形状に近い素材にし、削り代を通常0.5mm程度として必要な箇所だけ加工|成果: 加工時間の短縮と掲載(数値の記載なし)|出典: https://www.kingparts.co.jp/lostwax/costdown.php
  • 依頼企業の記載なし(組立部品)|課題: 4つの部品をネジ止め組立するため、各部品の取付面に高精度な加工が必要でコスト高だった|実施: ロストワックスで一体化|成果: 機械加工箇所の削減、部品管理費・組立工程の削減、集積誤差がなくなり精度が安定、ネジ止め部分の強度アップと掲載|出典: https://www.kingparts.co.jp/lostwax/costdown.php

基本情報

所在地本社・鋳造工場 〒720-0002 広島県福山市御幸町下岩成879-1
設立1964年(昭和39年) 10月 1日
従業員数317名
対応材質炭素鋼S25C/S45C、耐熱鋼SCH20/SCH13、SCM415/SCM440ほか低合金鋼、工具鋼、SUJ2、ステンレスSCS13/SCS14/SCS16/SCS1/SUS440C/SUS430/SCS24、アルミAC1B-T6/AC4C-T6/AC7A、銅合金(黄銅・高力黄銅・青銅・リン青銅・アルミ青銅)、ハステロイ-X、Inco713C/718/738(真空鋳造)、ステライト6、FSX-414、X-45、N-155、AMS規格材など
サイズ・重量最少サイズ5mm程度、最大750×500×400mm、最少肉厚0.8mm
最小ロット最少5個から。数十個~数百個の中量生産が得意
金型なし試作記載なし(金型は100%自社生産)
納期の目安初回試作品 最短3weekの実績
寸法公差(普通許容差)~10mm ±0.25、10~25mm ±0.3、25~50mm ±0.6、50~75mm ±0.8、75~100mm ±1.0、100~150mm ±1.3、152~200mm ±1.8、200mm~ ±1.5%、角度±1.5°/鋳肌3.2a~12.5a程度
後加工社内機械加工部門(横型MC5台・立型MC7台ほか)+主要協力工場30社。材質の説明に「各種熱処理や表面処理にも対応できます」と記載
品質規格ISO9001の品質マネジメントに準拠と記載(認証取得の記載はなし)。三次元座標測定機、X線探傷検査装置、蛍光浸透探傷装置などの検査設備を公開
価格の記載金額の記載なし(コストダウン実績30,000点と記載)
公式サイトhttps://www.kingparts.co.jp/

まとめ

キングパーツ株式会社のロストワックス 精密鋳造について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

キングパーツ株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月4日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【目的別】ロストワックス精密鋳造の会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

金型をつくらずに、1個から試作したいなら

株式会社キャステム

デジタルキャストは「0円金型」で1個から。最短二週間の実例、量産のロストワックスも同じ会社で

株式会社キャステムの公式サイトへ特徴・対応条件を見る

ステンレス・耐熱鋼の部品を、国内の工場で量産したいなら

キングパーツ株式会社

全工程を国内で。最少5個から月産42万個の実績、真空鋳造炉で耐熱合金まで100種類以上

キングパーツ株式会社の公式サイトへ特徴・対応条件を見る

鋳造から機械加工まで済ませた完成品で受け取りたいなら

株式会社加藤製作所(株式会社カトメ)

グループで「金型製作→精密鋳造→機械加工」を一貫。5軸MCを含め、汎用機込みで約200基の加工機・設備

株式会社加藤製作所(株式会社カトメ)の公式サイトへ特徴・対応条件を見る