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ロストワックス・精密鋳造の会社 · 会社紹介

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社

山形のステンレス鋳鋼ロストワックス。3Dプリントのワックスで金型なしの短納期試作

公式サイト情報の確認日 2026年10月4日

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社の公式サイトへ比較ハブ経由でこの会社に相談

編集部コメントステンレス小物と3Dプリント試作

向いている人自動車・バイクの排気系のような、薄めで複雑なステンレス小物を試作から量産まで頼みたい人に向きます。溶接品を一体化する提案も公式に出ています。

確認したい点ロストワックスの対応は長さ250mm以下・3,000gまでです。公開している材質に耐熱合金はなく、生産個数は1,000個以上が適当としています。大物や耐熱合金、数個の量産はほかの会社と比べてください。

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社のロストワックス 精密鋳造

ヒノデキャスティング&メタルワークスは、2025年4月に眞工金属・山形精密鋳造・栄製作所が合併して生まれた会社で、本社は東京都港区赤坂で、山形県長井市に山形事業所があります。合併前の山形精密鋳造は1986年に長井市に本社工場を設け、ロストワックス鋳造法で鋼・ステンレス製品の生産を始めました。2010年にISO9001を取得し、現在は山形事業所でISO9001:2015を取得しています。

ロストワックスでは、自動車の排気系やEGR関係、バイク部品、ポンプ・水道管部品などのステンレス鋳鋼をつくってきました。材質はS20C~S45Cの炭素鋼、SCM系の合金鋼、オーステナイト系・フェライト系・マルテンサイト系のステンレスです。形状の条件は長さ250mm以下、重さ5g~3,000g、肉厚2.5mm以上です。

ワックスを3Dプリンターで製作すれば、試作の金型が要らず、金型費用と納期を減らせると書いています。真空熱処理炉と大気熱処理炉を持ち、茨城事業所では精密加工・熱処理・表面処理・組立までワンストップで請け負います。生産個数は1,000個以上が適当としています。価格は公式に記載がありません。

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社の特徴

  • ワックスを3Dプリンターで製作することで短納期で試作が可能。試作金型製作期間が不要、金型費用が無いため試作費を削減
  • 形状その他の条件: 長さ250mm以下、重さ5g~3,000g、肉厚2.5mm以上、尖端肉厚1mm以上、内外角R1以上
  • 要求精度がない場合の設計検討公差: 鋳物公差等級(JIS B-0403) CT8~CT10
  • 熱処理(真空熱処理炉・大気熱処理炉)。協力工場と連携して小物から大物のステンレス鋳鋼を提供
  • 山形精密鋳造: 1986年 山形県長井市に本社工場設立、ロストワックス鋳造法にて鋼、ステンレス製品の生産開始、2010年 ISO9001認証取得、2013年 3Dプリンター導入
  • 茨城事業所では素材調達、精密加工、製缶部品製作、熱処理、表面処理、組立までワンストップ
  • 自動車の重要部品のほか、半導体製造装置、工作機械など様々な産業分野にステンレス鋳鋼を提供。製品事例に自動車の排気系・EGR関係、バイクの排気系、ポンプ・水道管部品
  • 寸法公差 特別公差 ~10mm ±0.15。平面あらさRa 8程度
  • 生産個数 1,000個以上が適当。設計は製法特性を生かすため製品および金型を当社で設計
  • 品質: 山形事業所 ISO9001:2015。検査設備に真円度測定機、AI外観検査装置、三次元測定機、X線透視装置、非接触式三次元測定機

主な精密鋳造品

主な精密鋳造品種類備考
ステンレス鋳鋼(ロストワックス)自動車・バイク・産業部品長さ250mm以下、5g~3,000g

製作事例・取引実績

  • 依頼企業の記載なし(自動車部品)|課題: (1)~(4)の部品を溶接接合した一体構造製品だった|実施: ロストワックス精密鋳造による一体化|成果: 一体化により溶接・組立の工程と費用を削減と掲載(数値の記載なし)|出典: https://hinode-cmw.co.jp/stainless-steel-cast
  • 依頼企業の記載なし(自動車部品)|課題: ブロック材とプレス3部品を溶接していた|実施: ロストワックス精密鋳造による一体化|成果: 一体成型でコストダウンと軽量化を実現と掲載(数値の記載なし)|出典: https://hinode-cmw.co.jp/stainless-steel-cast
  • 研究開発(山形県工業技術センターほかと共同、平成21年8月採択)|課題: フェライト系ステンレスSUS430の鋳鋼品としての製造法が未確立|実施: 溶湯処理による鋳造組織の微細化|成果: 粒径10mm以下、SUS430鍛錬材と同等の耐酸化性、引張強さ340MPa以上・伸び22%以上を実現と掲載|出典: https://hinode-cmw.co.jp/stainless-steel-cast

基本情報

所在地本社 〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-6/山形事業所 〒993-0075 山形県長井市成田768-2
設立1963年12月11日(合併・社名変更2025年4月1日)
従業員数170名 (2026年3月末現在)
対応材質(ロストワックス)炭素鋼S20C/S25C/S30C/S45C(SCC3/SCC5)、合金鋼SCM415/SCM420/SCM435、ステンレスSUS304/SUS316/SUS316L/SUS304L(SCS13/14/16/19)、SUS430/SUS430J1L、SUS431
サイズ・重量長さ250mm以下、重さ5g~3,000g、肉厚2.5mm以上
最小ロット記載なし(形状その他の条件に「生産個数 1,000個以上が適当です」と記載)
金型なし試作ワックスを3Dプリンターで製作(試作金型が不要)
寸法公差(一般公差)~10mm ±0.20、10~25mm ±0.25、25~50mm ±0.35、50~75mm ±0.45、75~100mm ±0.60、100~120mm 1%(特別公差あり)/平面あらさRa 8程度
後加工熱処理(真空・大気)。茨城事業所で精密加工・熱処理・表面処理・組立までワンストップ
品質規格ISO9001:2015(山形事業所)。山口事業所はISO9001:2015・ISO14001:2015
公式サイトhttps://hinode-cmw.co.jp/

まとめ

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社のロストワックス 精密鋳造について、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。

ヒノデキャスティング&メタルワークス株式会社が登場する記事

参照元

※2026年10月4日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。

【目的別】ロストワックス精密鋳造の会社おすすめ3選

※2026年10月時点の公式サイト情報をもとに編集チームが選定。選定基準。

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