ベンディングロール · メーカー紹介
マツモト機械株式会社
薄板板金向け3本ロールMBRと、傷を付けにくい油圧2本ウレタンロールMUR
編集部コメント薄板と小型製缶の標準機
向いている人 板厚3mm前後までの板金やダクト、薄い製缶品を、傷を付けずに曲げたい工場に向きます。
確認しておきたい点 厚板は6.4mmまでの機種が中心です。NC制御の記載は見当たりません。
マツモト機械株式会社のベンディングロール
マツモト機械は大阪府八尾市に本社工場を置く溶接・金属加工機のメーカーで、ベンディングロール「MAC ROLL」シリーズを製品情報に載せています。
薄板板金曲げ用の3本ベンディングロールMBR-1050-3Bは、3本駆動・ブレーキモータ・焼入れ研磨・ロール跳上機構を標準装備とし、SS400で3.2×1000Lまで曲げられます。端曲げ式のMBR-1050-3BHは2.3×1000Lです。製缶曲げ用の2本駆動の標準機は、4尺(1300mm)と6尺(2050mm)でSS400の6.4mmまでの機種があります。
油圧式2本ウレタンロールMUR-550・MUR-1050は、加工品に傷を付けず端曲げができるタイプで、SS400で2.3mm、有効ロール幅550mm・1050mmです。仕様以外の都度設計にも対応すると書いています。価格の記載はありません。
マツモト機械株式会社の特徴
MBR-1050-3B:3本駆動式・ブレーキモータ・焼入れ研磨・ロール跳上機構が標準装備。曲げ加工板厚(SS400)3.2×1000L、上ロール径φ112mm、巻き速度2500mm/min
製缶曲げ 3本ベンディングロール(2本駆動式・跳上機構付き):4尺1300mmでSS400 2.3〜6.4mm、6尺2050mmでSS400 3.2・6.4mm
油圧2本式ウレタンベンディングロールMUR-550・MUR-1050:曲げ加工板厚(SS400)2.3mm、有効ロール幅550・1050mm、高精度な端曲げが可能で加工品へのキズが皆無と説明
MBR-1050-3B/3BH:電動機200V 0.75kw(ブレーキ付)、電源ケーブル2sq 4芯プラグ付き・長さ3m、重量400kg・450kg
MBR-1050-3B/3BH:上ロール径φ112mm、下ロール径φ81mm。MUR-550の標準上ロール径φ80〜110
MBR-1050-3Bの外径寸法 W1800×D460×H912mm
主な主な機種と仕様
| 主な機種と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| MBR-1050-3B / MBR-1050-3BH | 薄板板金曲げ 3本ベンディングロール | SS400 3.2×1000L(端曲げ式は2.3×1000L) |
| MBR-6.4-1300ほか | 製缶曲げ 3本ベンディングロール(2本駆動) | SS400 6.4mm、4尺・6尺 |
| MUR-550 / MUR-1050 | 油圧式2本ウレタンベンディングロール | SS400 2.3mm、有効ロール幅550・1050mm |
基本情報
| 所在地 | 〒581-0092 大阪府八尾市老原4丁目153(本社工場) |
|---|---|
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 170名 |
| ロール本数 | 2本(ウレタン)・3本 |
| 制御 | 記載なし(油圧式・電動) |
| 受託曲げ加工 | 記載なし |
| 価格の記載 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.mac-wels.co.jp/metal_process_mac_roll.html |
まとめ
マツモト機械株式会社のベンディングロールについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.mac-wels.co.jp/metal_process_mac_roll.html
- https://www.mac-wels.co.jp/company_profile.html
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【用途別】ベンディングロールメーカーおすすめ3選
圧力容器・タンク・造船部品の厚板を、真円に近く曲げたいなら
株式会社栗本鐵工所
加圧能力25ton〜490ton以上、板厚110mm・板幅8mの製作実績。NCとCNCで端曲げまで
トップロールを前後に動かして端曲げを行う、トップロール水平移動式の3本ロール。材質・板厚・板幅・内径を入れるとロールの位置が演算され、半自動NC(TNC)と全自動NC(CNC)を選べる。MJシリーズ25〜65ton、MPシリーズ75〜430ton、Mシリーズ490ton〜で、製作は板厚110mm・板幅8mまで実績がある。
ホッパーやダクトの円錐と端曲げを、1台で自動化したいなら
株式会社MIYAi
油圧4本ロールMR-S。円筒・円錐・オーバル・多角形を1台で、完成径と板厚を入れて自動運転
MR-Sは油圧4本ロール式で、最大曲げ幅550mm・1000mm、曲げ能力0.3〜9.0mm(MR-550S)。端曲げ円筒・円錐・オーバル・多角形状を1台で加工でき、円錐曲げ用の支点軸を持つ。自動円筒曲げ機能AutoRollerは完成径・板厚・曲げ幅を入れてスタートするだけで円筒を曲げる。公式サイトに円錐の可否を判定するツールも載せている。
ステンレスやカラー鋼板の薄板を、傷とストレート残りを抑えて曲げたいなら
株式会社エスカディア
ウレタンロールの2本・3本・4本ロールベンダー。鉄芯ロールならSS材9mmまで
ウレタンロールは材料とロール軸がスリップしないため、加工の開始位置を材料端に近づけられ、ストレートの残りが少ないと説明する。傷を付けにくく、ステンレス・アルミ・カラー鋼板に対応。3本ロールにスタンダード・加圧電動・端曲げタイプがあり、4本ロールは同一工程で端曲げと円筒成形ができる。鉄芯ロールのSRSHシリーズはSS材9mmまで。