ベンディングロール · メーカー紹介 · おすすめ3選 第2位(ホッパーやダクトの円錐と端曲げを、1台で自動化したいなら)
株式会社MIYAi
円筒・円錐・端曲げを1台でこなす油圧4本ロールMR-S。完成径と板厚を入れて自動運転
編集部コメント円錐と自動運転の4本ロール
向いている人 ホッパーやダクトのような円錐を、熟練者でなくても端曲げから一度で仕上げたい工場に向きます。
確認しておきたい点 曲げ能力の数値はMR-550Sのもので、幅1000mmの機種の板厚は公式ページで確認できませんでした。
株式会社MIYAiのベンディングロール
MIYAiは大阪府南河内郡太子町の会社で、2021年12月の設立です。2016年に個人事業として始め、独学でロール曲げ加工機を作ったことが現在の主力製品の原型になったと説明しています。奈良に新工場を構えています。
MR-Sは油圧4本ロール式の曲げ機で、2022年12月に販売を始めました。最大曲げ幅550mm・1000mm、曲げ能力0.3〜9.0mm(MR-550S)で、端曲げ円筒・円錐・オーバル・多角形状を1台で加工できるとしています。円錐曲げ用の支点軸を持ち、公式サイトには円錐の可否を判定するツールも載せています。
自動円筒曲げ機能AutoRollerは、完成径・板厚・曲げ幅を入れてスタートするだけで円筒を曲げます。操作盤のマニュアル操作に加え、位置決めプリセット、ティーチング、自動プログラム運転を備え、ロールは標準で高周波焼入れ研磨です。AutoRollerは筒のみの機能で、オペレーターによる最終の追い込みが要る場合があると注記しています。
製品ページの「価格を今すぐ確認」から公式オンラインストア(MIYAi Store)に進め、MR-550Sは7,150,000円(税込)、MR-1000Sは10,230,000円(税込)と本体価格を載せています。
株式会社MIYAiの特徴
公式オンラインストア(MIYAi Store)の本体価格:MR-550S 7,150,000円(税込)、MR-1000S 10,230,000円(税込)
AutoRollerは筒のみの機能で、オペレーターにより最終の追い込みが必要な場合があると注記。Φ150×50幅4.5tの円筒で1個当たり10〜15分が3分になる比較を掲載
MR-S:油圧4本ロール式、最大曲げ幅550mm・1000mm、曲げ能力0.3〜9.0mm(MR-550S)、トップロール径Φ65〜
可能形状:端曲げ円筒・円錐・オーバル・多角形状。円錐曲げ用の支点軸、円錐曲げ成形可否判定ツールを公開
自動円筒曲げ機能AutoRoller:完成径と板厚、曲げ幅を入力するだけで自動で円筒曲げ。位置決めプリセット・ティーチング・自動プログラム運転
本体寸法 幅1600×奥行1080×高920mm、920kg、三相200-220V 30A(MR-550S)
4本ロール機は常にワークを加圧保持でき、3本ロール機のような外れや跳ね、ワークの掴み変え等がないと説明
4本ロール曲げ機を用いた円錐加工の手順書と、小径端径ごとの最大円錐制限頂角の参照表を掲載
最小可能径はトップロール径×約1.1倍〜(SS3.2mm時、材質や条件による)
ソフトウェアアップデートで機能や性能が向上する仕組みを強化すると説明
厚鋼板溶接構造ベッド、タイロッドにより一体化されたメインフレームの高剛性フレーム
円錐曲げの設備制約(トップロールTRφ65の場合):最小小径端径φ85mm以上、展開小半径70mm以上。最大円錐制限頂角は小径端径φ85〜95で60°、φ96〜105で70°、φ106〜120で80°、φ121〜140で95°、φ141〜で105°。TRφ85の場合は最小小径端径φ110mm以上
従来の3本ロール機で発生しやすかった円錐時のねじれ現象を大幅に少なくできると説明。独自の軸配置でテーパー・円錐曲げ時のワークへの傷を最小限に抑える
円錐加工も端曲げから完成まで1台で完結。公式サイトに円錐曲げ成形可否判定ツールを掲載
MR-550Sの電源仕様:三相200-220V 50/60Hz 30A
主な主な機種と仕様
| 主な機種と仕様 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| MR-S(MR-550Sほか) | 円錐万能4本ロール曲げ機(油圧) | 曲げ能力0.3〜9.0mm(MR-550S)、最大曲げ幅550・1000mm |
活用事例・導入先
- 本間鋼業株式会社(ステンレスの板金加工)の導入
- 松永製作所(大阪)提供の円筒曲げ加工例
基本情報
| 所在地 | 〒583-0995 大阪府南河内郡太子町大字太子223番地1 |
|---|---|
| 設立 | 2021年12月 |
| ロール本数 | 4本(油圧) |
| 制御 | プリセット・ティーチング・自動プログラム運転 |
| 受託曲げ加工 | 記載なし |
| 価格の記載 | あり(公式オンラインストアでMR-550S 7,150,000円・MR-1000S 10,230,000円、税込) |
| 公式サイト | https://miyai.tools/4roll-cnc-bending-machine-conical/ |
まとめ
株式会社MIYAiのベンディングロールについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://miyai.tools/4roll-cnc-bending-machine-conical/
- https://miyai.tools/company/
- https://miyaistore.com/products/list?category_id=21
※2026年10月1日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
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