原価管理システム · サービス紹介
UM原価(株式会社シナプスイノベーション)
クラウドERP「UM SaaS Cloud」のオプション。標準・実際・製番別原価を生産管理と同じ基盤で
編集部コメントクラウドで生産管理と原価をそろえるなら
向いている人 生産管理から原価までをクラウドでまとめて持ちたい製造業で、ロット別・品目別の原価を見たい企業に向きます。
確認しておきたい点 UM原価は単体で導入できません。生産管理と販売購買のモジュールと会計データの連携が前提です。
UM原価(株式会社シナプスイノベーション)の原価管理システム
UM原価は、シナプスイノベーションの製造業向けクラウドERP「UM SaaS Cloud」のオプション製品です。UM SaaS Cloudは見積から受発注、生産管理までをSaaS型のクラウドで扱う製品群の総称で、Salesforceの基盤上で動くと説明しています。
UM原価では、見積時の予算原価(標準原価・見積原価)、製造後の実績原価、月次の実際原価を管理でき、間接費の配賦で原価計算の精度を上げるとしています。品目単位・ロット単位のコスト内訳を確認でき、MFCAにも対応します。
UM原価だけの導入はできず、UM工程進捗とUM販売購買との併用が条件で、会計システムから労務費・経費のデータを連携できることも前提です。料金ページではUM基本パック月35,000円、業務モジュール各10ID月15,000円の例を税抜で示し、年間契約としています。
UM原価(株式会社シナプスイノベーション)の特徴
UM SaaS Cloudのオプション製品。製品ごとの原価を詳細に分析
見積時の予算原価(標準原価・見積原価)、製造後の実績原価、月次の実際原価を管理
間接費の配賦により精度の高い原価計算
品目単位、ロット単位のコスト内訳を確認。MFCAにも対応
実際に使用した原材料の数量・金額、設備稼働時間・光熱費などを反映。前月・前々月との対比、販売の情報と合わせた粗利の把握で営業部門も巻き込んだ利益管理
契約時に検証用環境料金が必要と料金ページに記載
導入条件: UM工程進捗・UM販売購買が導入されていること、会計システムから労務費・経費(減価償却費等)のデータ連携が可能なこと
料金例(税抜・年間契約): UM基本パック Business Edition 35,000円/月+UM工程進捗10ID 15,000円/月+UM販売購買10ID 15,000円/月=月額50,000円。導入費用は個別見積
UM原価は料金ページのオプション(標準原価・実際原価・製番別原価)。オプション単体の金額は確認したページに記載なし
主な主な製品
| 主な製品 | 種類 | 備考 |
|---|---|---|
| UM原価 | 原価管理オプション | 標準原価・実際原価・製番別原価 |
| UM工程進捗 | クラウド生産管理 | 10ID 15,000円/月(税抜) |
| UM販売購買 | 販売・購買管理 | 10ID 15,000円/月(税抜) |
導入事例
- 導入事例: マックスプル工業株式会社(UM SaaS Cloud)
基本情報
| 提供会社 | 株式会社シナプスイノベーション |
|---|---|
| 業種区分 | 製造業 |
| 原価計算方式 | 標準原価・見積原価・実績原価・実際原価・製番別原価 |
| 提供形態 | クラウド(SaaS・Salesforce基盤) |
| 料金 | 基本構成の例で月額50,000円(税抜・年間契約)。UM原価オプションの金額は記載なし |
| 導入期間 | 記載なし |
| 公式サイト | https://www.umsaascloud.jp/product/umactualcost/ |
まとめ
UM原価(株式会社シナプスイノベーション)の原価管理システムについて、公式サイトの記載をもとに整理しました。条件は案件ごとに異なるため、公式サイトから直接お問い合わせください。用途別のおすすめは3選ページでも紹介しています。
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参照元
- https://www.umsaascloud.jp/product/umactualcost/
- https://www.umsaascloud.jp/price/
- https://www.umsaascloud.jp/
※2026年10月2日時点の公式サイトの記載をもとに作成しています。掲載内容の訂正はこちら。
【業種別】原価管理システムおすすめ3選
工程の多いプロセス製造業で、工程別・製品別の原価を積み上げるなら
J-CCOREs(JFEシステムズ株式会社)
鉄鋼業の原価計算ノウハウをパッケージ化。ころがし計算で実際・標準・個別原価に対応し、最短5ヶ月で導入
工程ごとの受払から製造原価を出し最終製品まで積み上げる「ころがし計算」や相互配賦に対応し、実際原価・標準原価・個別原価の各制度に合わせたモジュールを用意。原価計算単体のパッケージで、生産管理・会計・販売システムの有無や種類を問わず連携でき、オンプレミスとクラウド(IaaS)を選べる。最短5ヶ月での導入が可能と公式に記載。
建設業で、工事ごとの予算・原価・請求を料金を見ながら選ぶなら
どっと原価(株式会社建設ドットウェブ)
クラウド版どっと原価3は1ライセンス参考月額13,000円(税抜)から。オンプレミス版のセット価格も公開
建設業向けの原価管理システムで、予算履歴で原価を管理し、会計とは仕訳伝票データを双方向で連携できると記載。製品はクラウド版どっと原価3とオンプレミス版NEO LT・ST・EXの4種類。どっと原価3(ライト)は利用者1ライセンス参考月額13,000円、スタンダードは23,000円(いずれも税抜)、NEO LT LAN版Aセットはソフトウェア価格850,000円(税抜)と料金ページに掲載。
IT・広告・コンサルなどプロジェクト型で、工数から原価と仕掛品を自動計算するなら
ZAC(株式会社オロ)
工数を労務費として案件別に自動集計し、配賦と仕掛品振替、原価比例法まで。初期設定費用10万円と料金構成を公開
プロジェクトごとに販売・購買・勤怠・工数・経費を一元管理し、個別原価計算を自動化すると記載。工数は案件別の直接作業・間接作業の労務費として集計され、共通費や販管費の配賦、仕掛品から売上原価への振替仕訳、原価比例法による売上・原価の自動計算に対応。料金は初期設定費用10万円、保守費用6万円~/月、機能×人数のライセンス費用の構成(税表記なし)。